「PASVモード」と「ACTIVEモード」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| FTP | インターネットの線を使ってファイルをやり取りする仕組み |
| クライアント | サービスや機能を使う側のコンピュータさん |
| サーバ | サービスや機能を提供する側のコンピュータさん |
FTPでファイルを受け渡すときには、まずFTPする方(クライアント)とFTPされる方(サーバ)の間で2本の糸電話を受け渡します。
2本の糸電話は1本が制御用の線です。
もう1本がデータ転送用の線です。
このうちデータ転送用の線をどちらから渡すかに関するお話です。
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| PASVモード | FTPのやり方のひとつで、必要な2本の糸電話を2つともクライアントさんからサーバさんに投げる方式 |
| ACTIVEモード | FTPのやり方のひとつで、必要な2本の糸電話を1つはクライアントからサーバに、もう1つをサーバからクライアントに投げる方式 |
似ているところ
どちらもFTP接続に関する用語です。
FTP接続のやり方を示します。
違うところ
PASVモードではデータ転送用の線をクライアントからサーバに渡します。
線を2本ともクライアントからサーバに渡すのです。

ACTIVEモードではデータ転送用の線をサーバからクライアントに渡します。
2本の線のうち1本をクライアントからサーバに、もう1本をサーバからクライアントに渡す形です。

個人的な使い分け
特別な事情がない限り、PASVモードを使います。
備考
昔はACTIVEモードしかありませんでした。
ところがどっこい、いろいろ不都合が生じたので、PASVモードが生まれました。






