「FTP」と「SFTP」の違い
スポンサーリンク
予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| telnet | 他のコンピュータを遠隔操作するときに使うやつ |
| SSH | 通信が暗号化されるtelnet |
| ポート | ネットワークからパソコンさんに お邪魔するときに通るドア |
| ポート番号 | ポートに割り振られている識別用の番号 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| FTP | インターネットの線を使ってファイルをやり取りする仕組み |
| SFTP | ファイルを安全にやり取りするための仕組みのひとつで、SSH+FTPっぽいやつ |
似ているところ
どちらも、ファイルをやり取りする仕組みです。
あっちのファイルを こっちに送るときに使います。

ちなみに「仕組み」と書きましたが、正確には「ファイルを送受信するときに使うお約束事」です。
「通信プロトコル(プロトコル)」とか呼ばれているやつです。
こだわり派な人は適当に読み替えてください。

違うところ
通信内容が暗号化されるかされないかの違いです。
FTPは通信内容が暗号化されません。
そのまんま送られます。

SFTPは通信内容が暗号化されます。

……というのがパッと見の違いです。
実際には、SFTPはFTPの仲間では ありません。
SSHの仲間です。
ポート番号に着目すると、FTPは20番ポートと21番ポートを使って、やり取りします。
SSHは22番ポートを使って、やり取りします。
SFTPも22番ポートを使って、やり取りします。
そうです。
SFTPはSSHと同じポートを使うのです。
ということで、繰り返しになりますが、SFTPはFTPの仲間じゃありません。
SSHの仲間であり、
SSHでFTPっぽいことをやるぜ!
なのがSFTPです。
個人的な使い分け
「通信内容が暗号化された方が良いよね?」ということで、SFTP(やFTPS)が使えるなら、そっちを使うようにしています。
使えないなら仕方がないのでFTPを使います。






