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gzip

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何するコマンド?

ファイル圧縮するときに使うコマンド



書き方

gzip [オプション] [対象のファイル名]



オプション

オプション説明
-c圧縮された内容をファイルではなく画面に出力する
-d圧縮ファイル解凍する
-f同じ名前の圧縮ファイルがある場合、強制的に上書きする
-hヘルプを表示する
-l圧縮ファイルの情報(圧縮ファイルのサイズ、解凍されたときのサイズ、圧縮率、解凍されたファイルの名前)を出力する
-n圧縮ファイル内にオリジナルのファイル名とタイムスタンプを保持しない
-rディレクトリを指定した場合、その中のファイルをそれぞれ圧縮する。サブディレクトリがある場合はその中も辿る
-tそのファイルが圧縮ファイルかどうかをチェックしてくれる
-v「こんな感じに圧縮したぜ~」なメッセージを表示する
-Lライセンスとかバージョンとかを表示する
-N圧縮ファイル内にオリジナルのファイル名とタイムスタンプを保持する
-S圧縮ファイルの拡張子を任意に指定する
-Vライセンスとかバージョンとかコンパイルオプションとかを表示する。

補足事項

オプションがちょこちょこありますが、あまり気にする必要は ありません。

gzip [ファイル名]

で圧縮、

gzip -d [ファイル名]

で解凍、さえ覚えておけば事足ります。
ちなみに圧縮後のファイル名は「元々のファイル名.gz」になりますよ。

えっ?
それでも、やっぱりオプションが気になるのですか?

それじゃあ、せっかくだから分かり難そうなオプションだけ補足しておきますね。

「-c」オプションは、圧縮後のファイル内容を画面標準出力に出力するオプションです。
「なんか役に立つの?」と思うかも知れませんが

gzip hoge.txt > test.gz

のように指定することで任意のファイル名で圧縮できます。
普通に圧縮すると「元々のファイル名.gz」になっちゃいますからね。
任意の圧縮ファイル名を付けたい場合は便利です。

「-S」オプションは、圧縮ファイルの拡張子を任意に指定するときに使います。
例えば

gzip -S .aaa hoge.txt

のように指定すると出来上がる圧縮ファイルは「hoge.txt.gz」ではなく「hoge.txt.aaa」になります。

「-n」オプションと「-N」オプションは気にする必要ありません。
違いは圧縮されたファイルを無理やりテキストエディタで開くと分かると思います。
「-N」オプションを指定した方は圧縮ファイルの中にファイル名(とタイムスタンプ)が保存されるのです。
「-n」オプションを指定した方は圧縮ファイルの中にファイル名(とタイムスタンプ)が保存されません。
圧縮ファイルのサイズがちょっとだけ変わりますよ。

オプションについては、そんな感じです。

対象のファイル名を指定しないで

gzip [オプション]

と打った場合、怒られます。

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