静的配列
配列だよ
中身の数が決まっている(後から追加できない)よ
簡単に書くよ
静的配列(読:セイテキハイレツ 英:static array)とは
配列
(複数の変数がくっついたもの)の分類のひとつ
であり
配列を用意する時点で要素(配列の中身)の数を決める必要がある、後から要素を追加できない配列のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・変数
・配列
・配列の要素
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
変数は「プログラミング言語における『値を入れておく箱』」です。
処理の途中で値を入れたり、逆に取り出したりできます。
配列は「複数の変数をくっつけたもの」です。
変数は「値を入れておく箱」でした。
配列は「値を入れておく箱が複数くっついたもの」です。
配列の要素は「配列の中にある箱ひとつひとつ」です。
言い方を変えると「複数の変数をくっつけたもの」の中にある「変数」のことです。
以上を踏まえて、本題に入ります。
昔ながらの配列は後から箱の数を変えられませんでした。
最初に「箱が3つの配列」を用意したら、配列の中身は「3つの箱」だったのです。
後から箱を追加して4つにしたりは、できません。
ところがどっこい、技術の進歩と共に、それができるようになりました。
後から箱を追加できる配列が登場したのです。
この2種類の配列
1.後から要素を追加できない配列
2.後から要素を追加できる配列
のうち
1.後から要素を追加できない配列
が「静的配列」です。
あと、ついでなので書いておくと
2.後から要素を追加できる配列
は「動的配列」と言います。
静的配列は最初の時点で箱の数を決めておく必要があります。
後から足せないからです。
箱が3個の配列を使いたければ「箱が3個の配列を用意するよ!」と最初の時点で指定しておく必要があります。
一方、動的配列は後から箱の数を変えられます。
ということは最初の時点で箱の数を決めておく必要がありません。
必要に応じて足せるからです。
最初に用意しておくのは「箱が0個の配列」で良いわけです。
気が向いたら、セットで覚えてあげてください。
静的配列:要素を追加できない配列
動的配列:要素を追加できる配列
です。
一言でまとめるよ
まぁ「静的配列」って単語が出てきたら「後から要素
(配列の中身)を追加できない配列
(複数の変数がくっついたもの)なんだな~」と お考えください。
おまけ
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