踏み台サーバ
サーバだよ
他のサーバにアクセスするときの中継地点として使われるよ
簡単に書くよ
踏み台サーバ(読:フミダイサーバ 英:jump server)とは
「まずは、このサーバ
(サービスを提供するコンピュータ)に接続して、その接続したサーバの中からこっちのサーバにアクセス
(ちょっかいを出しに行く(来る)こと)するよ」のような使い方をする「あのサーバにアクセスしたいときは、このサーバを中継しろや!」な中継地点サーバのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「サーバ」と「アクセス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」です。
「○○サーバ」と出てきたら「○○関連のサービスを提供しているコンピュータ」と読み替えてみてください。
よく分からない人は、単に「コンピュータ」と読み替えてしまっても かまいません。
それでも雰囲気は感じ取れるはずです。
アクセスは「ちょっかいを出しに行く(来る)こと」です。
とはいえ普通に「アクセス」と言えば分かりますよね。
以上を踏まえて
他のサーバにアクセスするときの中継地点になるサーバ
が「踏み台サーバ」です。
「ジャンプサーバ」とも呼ばれます。
踏み台サーバは中継地点サーバです。
例えば、そうですね。
ピヨ太パソコンからピヨ子サーバを操作したいとしましょう。
具体的には、ピヨ子サーバにネットワーク経由でアクセスして遠隔操作したいです。
ただし、ピヨ子サーバにはピヨ太ママサーバしか接続できないようになっています。
ピヨ太パソコンはピヨ子サーバに接続できません。
そこでピヨ太パソコンは一旦ピヨ太ママサーバに接続します。
そこからさらに(ピヨ太ママサーバ経由で)ピヨ子サーバにアクセスします。
このような手順を踏むことで、ピヨ太パソコンもピヨ子サーバにアクセスできるようになっています。
この話におけるピヨ太ママサーバが踏み台サーバです。
踏み台サーバを使う主な理由は、セキュリティに関する あれやこれやです。
目的のサーバにアクセスするには踏み台サーバを経由する必要があります。
踏み台サーバに接続できる人を制限することで、目的のサーバにアクセスできる人も制限できます。
踏み台サーバを止めてしまえば、目的のサーバに誰もアクセスできなくなります。
踏み台サーバを経由しないで目的のサーバに接続しようとするやつがいたら、そいつはモレなく悪いやつだと判断できます。
細かく見ていくと、いろいろありますけどね。
大雑把に言えば
踏み台サーバを門番として使える
わけです。
あとは、踏み台サーバを経由することで、目的のサーバにアクセスするやつの環境を統一できる(目的のサーバに直接アクセスするのは踏み台サーバだから)みたいなメリットもありますかね。
パッと思い浮かびませんが他にも踏み台サーバを使う理由はあると思います。
そこら辺の具体的なことは他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「踏み台サーバ」って単語が出てきたら「中継地点としての役割を果たすサーバ
(サービスを提供するコンピュータ)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「踏み台」は日本語ですね。
「server(サーバ)」の意味は「仕える人」とか「給仕人」とかです。
何となく くっつけると
踏み台になる給仕人
となります。
■検索してみる?






