ローカルループバックアドレス
IPアドレスだよ
自分自身を意味するよ
簡単に書くよ
ローカルループバックアドレス(英:local loopback address)とは
「自分でーす(--)ノ」を意味するIPアドレス
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「IPアドレス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
IPアドレスは「ネットワーク上の住所」です。
インターネットっぽい通信において、送信先を特定するときとかに使う情報です。
「198.51.100.2」のような形式になっています。
以上を踏まえて
そのIPアドレスを指定すると自分の今使っているコンピュータのIPアドレスを指定したのと同じ意味になるIPアドレス
が「ローカルループバックアドレス」です。
ローカルループバックアドレスに向かって石を投げると、自分に当たります。
ちなみに、単に「ループバックアドレス」と表現されることも あります。
ローカルループバックアドレスとして確保されているのは「127.0.0.0」から「127.255.255.255」の範囲内のIPアドレスですが、よく使われるのは「127.0.0.1」です。
※「127.0.0.0」から「127.255.255.255」の範囲内と書きましたが「127.0.0.0」はネットワークアドレスとして使われ「127.255.255.255」はブロードキャストアドレスとして使われるので実質的には「127.0.0.1」から「127.255.255.254」の範囲内となります。
……とズラズラ言われても分かりにくいかもしれませんね。
大丈夫です。
例を挙げて説明します。
例えば、そうですね。
ピヨ太コンピュータが ありました。
ピヨ太コンピュータのIPアドレスは「192.168.1.2」です。
ピヨ子コンピュータもありました。
ピヨ子コンピュータのIPアドレスは「192.168.1.3」です。
ピヨ太コンピュータがローカルループバックアドレス「127.0.0.1」に対して石を投げました。
そうすると石はピヨ太コンピュータに当たります。
ピヨ子コンピュータがローカルループバックアドレス「127.0.0.1」に対して石を投げました。
そうすると石はピヨ子コンピュータに当たります。
ピヨ太コンピュータがローカルループバックアドレス「127.0.0.1」を指定すると、ピヨ太コンピュータのIPアドレス「192.168.1.2」を指定したのと同じ扱いになります。
ピヨ子コンピュータがローカルループバックアドレス「127.0.0.1」を指定すると、ピヨ子コンピュータのIPアドレス「192.168.1.3」を指定したのと同じ扱いになります。
ローカルループバックアドレスを指定することは自分のIPアドレスを指定するのと同じ意味になるのです。
ここまでの説明がピンと来ない人は「自分」という単語と同じだと思ってください。
ピヨ太コンピュータが「自分」と言ったら、それはピヨ太コンピュータです。
ピヨ子コンピュータが「自分」と言ったら、それはピヨ子コンピュータになります。
それと同じイメージです。
ローカルループバックアドレスは「自分」を意味するIPアドレスです。
一言でまとめるよ
まぁ「ローカルループバックアドレス」って単語が出てきたら「自分を指すIPアドレスなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「local(ローカル)」の意味は「現地の」とか「地元の」とか「局所的な」とかです。
「loop(ループ)」の意味は「輪」とか「環」とかです。
「back(バック)」の意味は「後ろ」とか「奥」とか「戻って」とか「後退する」とか「逆行する」とかです。
「address(アドレス)」の意味は「住所」とかです。
何となく くっつけると
現地の、輪になって戻る住所
となります。
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