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ISMSクラウドセキュリティ認証

pointこの用語のポイント

point認証制度だよ

pointクラウドのセキュリティを頑張っていると認めてくれるよ

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簡単に書くよ

ISMSクラウドセキュリティ認証(読:アイエスエムエスクラウドセキュリティニンショウ)とは

クラウド(もともとは「ネットワークを中心に据えたコンピュータの利用形態」的な意味だけど、言う人によって意味が違ったり、よく分からないまま使っていたりする用語)のセキュリティ(「情報セキュリティ」の省略表現。情報の安全を守ること)を頑張っている人なり組織なりに対して「こいつはクラウドのセキュリティを頑張っているよ!」と認めてあげることで「あぁ、こいつはクラウドのセキュリティを頑張っているんだな」と周りが判断できるようにしてあげる制度
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

情報セキュリティ
ISMS
クラウド


について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

情報セキュリティは「情報の安全を守ること」です。

ISMSクラウドセキュリティ認証

教科書的な説明をしているところでは、情報に対する

機密性:Confidentiality
完全性:Integrity
可用性:Availability


の3つを保持すること、と説明されます。
それぞれの意味は

機密性:見せたくない人には見せない!
完全性:おかしくなってない!
可用性:見せて良い人に見せる!


です。
※機密性、完全性、可用性の詳細が気になる方は、用語「情報セキュリティ」の説明を ご覧ください。具体例を挙げて説明しています。

ISMSは、大雑把に言えば「情報の安全を守るための取り組み」です。
日本語では「情報セキュリティマネジメントシステム」と表現されます。

ISMSクラウドセキュリティ認証2

日本におけるISMSの元締めっぽい組織「情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)」のホームページhttps://isms.jp/isms/index.htmlには、ISMSの定義として以下の説明が書いてありました。

1. ISMSとは

近年、IT化の進展に伴い、不正アクセスコンピュータウイルスによる被害、及び内部不正者や外注業者による情報漏えい事件など、情報資産を脅かす要因が著しく増加しており、これらの脅威に対して適切にリスクアセスメントを実施して、企業における総合的な情報セキュリティを確保するためには、ISMSの構築・運用が必須事項となっている。
ISMSとは、個別の問題毎の技術対策の他に、組織のマネジメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源を配分して、システムを運用することである。

ISMSが達成すべきことは、リスクマネジメントプロセスを適用することによって情報の機密性、完全性及び可用性をバランス良く維持・改善し、リスクを適切に管理しているという信頼を利害関係者に与えることにある。そのためには、ISMSを、組織のプロセス及びマネジメント構造全体の一部とし、かつ、その中に組み込むことが重要である。


ふむふむ、なるほど。

ISMSとは、個別の問題毎の技術対策の他に、組織のマネジメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源を配分して、システムを運用することである。

だそうです。
さっぱり分かりません。

推測ですが、おそらく、どこかの誰かが「情報の安全を守るためには、こんな取り組みをするべきだ!」な内容を考えて、何らかの形で まとめたのでしょう。
例えば「機密情報は、誰でも見られる場所に置いておいちゃダメだよ」とか、そんな感じの内容ですかね。

そして、みんなの やる気を煽るために「情報の安全を守るためには、こんな取り組みをするべきだ!」な内容を実行している人には「『情報の安全を守るためには、こんな取り組みをするべきだ!』な内容を実行していますよ証明書」をあげることにしました。

「『情報の安全を守るためには、こんな取り組みをするべきだ!』な内容を実行していますよ証明書」を持っているということは「情報の安全を守るためには、こんな取り組みをするべきだ!」な内容を実行しているということです。
情報の安全を守るために頑張っていることが対外的にアピールできます。

ところで、わざわざ

「情報の安全を守るためには、こんな取り組みをするべきだ!」な内容

と表現するのは、まどろっこしいですよね。
せっかくなので、なんかハッタリの効きそうな名前を付けましょう。

う~ん、何が良いかな。

そうだ!

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)

という名前にしよう。

そうすると、先ほどのまどろっこしい説明は「ISMSを実行している人にはISMS認証をあげます」のようにまとめられます。
うん、さっきよりも大分すっきりした説明になりましたね。

根拠はありませんが多分そんなノリです。
一般名詞っぽい言葉選びですが、どちらかといえば固有名詞に近い用語だと思います。

クラウドは、もともとは「ネットワークを中心に据えたコンピュータの利用形態」的な意味だけど、言う人によって意味が違ったり、よく分からないまま使っていたりする用語です。

ISMSクラウドセキュリティ認証3

具体的な定義付けは人によって違ったりしますが

1.ネットワークを介して使う
2.データを外部に置く


くらいは共通認識でしょうか。

ISMSクラウドセキュリティ認証4

以上を踏まえて

クラウドのセキュリティを頑張っている人なり組織なりに「君はクラウドのセキュリティを頑張っているね!」と認めてあげる制度

が「ISMSクラウドセキュリティ認証」です。

ISMSクラウドセキュリティ認証5

ちょっと違いますがプライバシーマーク(Pマーク)とかと似たようなイメージですかね。
一定の基準を満たしているやつに「こいつは一定の基準を満たしているよ!安心して良いよ!」と認めてあげる制度です。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ISMSクラウドセキュリティ認証」って単語が出てきたら「『クラウド(もともとは「ネットワークを中心に据えたコンピュータの利用形態」的な意味だけど、言う人によって意味が違ったり、よく分からないまま使っていたりする用語)のセキュリティ(「情報セキュリティ」の省略表現。情報の安全を守ること)を頑張っているね!』と認めてあげる制度なんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「ISMS」は「Information Security Management System(インフォメーション・セキュリティ・マネジメント・システム)」の略です。
「information(インフォメーション)」の意味は「情報」とか「知識」とかです。
「security(セキュリティ)」の意味は「安全」とか「防犯」とかです。
「management(マネジメント)」の意味は「管理」とかです。
「system(システム)」の意味は「体系」とかです。
「cloud(クラウド)」の意味は「雲」とか「雲状のもの」とかです。
「security(セキュリティ)」の意味は「安全」とか「防犯」とかです。
「認証」は日本語ですね。
何となく くっつけると

「情報の安全を管理する体系」の雲に関する防犯の認証

となります。





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