MTBSI
インシデントが発生する頻度だよ
インシデントの発生間隔だよ
「Mean Time Between System Incidents」もしくは「Mean Time Between Service Incidents」の略だよ
簡単に書くよ
MTBSI(読:エムティービーエスアイ)とは
「平均すると、何時間(何日、何週間、何か月、何年)に1回インシデント
(アクシデント一歩手前、もしくは、使っている人がイラっとするような困った状態)が発生してるの?」のこと。
もう少し真面目ぶって書くと
1回インシデントが発生してから次にインシデントが発生するまでの時間(間隔)の平均値
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「インシデント」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
インシデントは「アクシデント一歩手前!」です。
ただし、IT関連で出てきた場合は「システムとかを普通に使う上で、その妨げとなっている事象や状態」を指します。
よく分からない人は「うわっ!ヤバっ!」な状態とか「イラッ!」とする状態だと思ってください。
一般的な話で出てくる「インシデント」は「アクシデント一歩手前!」です。
「うぉっ!あぶね~!これって一歩間違ったら超ヤバかったじゃん!」な状態です。
ヒヤリとしてハッとするヒヤリハットと同じようなニュアンスですね。
厳密にはアクシデントもインシデントに含まれる場合があるようですが、一般的にはアクシデント一歩手前の「うっわ、今のヤバかったねー!」な状態を指します。
IT関連の話題で出てきた場合は、少しニュアンスが変わってきます。
IT関連で出てくる「インシデント」は、大雑把に言えば
普通に使えていない状態
を指す用語です。
つまり「イラッ!」とする状態ですね。
メールが送れない。イラッ!
ウイルスに感染したっぽい。イラッ!
このソフトの使い方が分からない。イライラッ!
これら、すべてがインシデントです。
一般的には「ドキッ、やっべー」がインシデントです。
IT分野では「イラッ、こんちくしょう」がインシデントです。
一般的な意味とIT分野で出てくる意味では少しニュアンスが違います。
ご注意ください。
以上を踏まえて
インシデントが発生してから次のインシデントが発生するまでの間隔の平均値
が「MTBSI」です。
「Mean Time Between System Incidents(ミーン・タイム・ビトウィーン・システム・インシデンツ)」もしくは「Mean Time Between Service Incidents(ミーン・タイム・ビトウィーン・サービス・インシデンツ)」の略で「MTBSI」ね。
※「Mean Time Between System Incidents」を何となく日本語にすると「システムに関する『うわっ!ヤバっ!』な状態の平均時間」となります。[詳細]
※「Mean Time Between Service Incidents」を何となく日本語にすると「サービスに関する『うわっ!ヤバっ!』な状態の平均時間」となります。[詳細]
難しく考える必要は ありません。
単なる
インシデントの発生間隔
を示す値です。
一言でまとめるよ
まぁ「MTBSI」って単語が出てきたら「『どれくらいの頻度でインシデント
(アクシデント一歩手前、もしくは、使っている人がイラっとするような困った状態)が発生してる?』を示す値なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「MTBF」は「Mean Time Between System Incidents(ミーン・タイム・ビトウィーン・システム・インシデンツ)」や「Mean Time Between Service Incidents(ミーン・タイム・ビトウィーン・サービス・インシデンツ)」の略です。
「mean(ミーン)」の意味は「意味する」とか「中間の」とか「平均の」とかです。
「time(タイム)」の意味は「時間」とかです。
「between(ビトウィーン)」の意味は「~の間に」とかです。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
「service(サービス)」もカタカナで「サービス」で分かりますよね。
「incidents(インシデンツ)」は「incident(インシデント)」の複数形です。
「incident(インシデント)」の意味は「出来事」とか「(重大事件に発展する危険性をもつ小さい)事件」とかです。
何となく くっつけると
システム(サービス)に関する事件の間の平均時間
となります。






