クロックサイクル数
クロック信号を発信した回数だよ
クロック信号を1回発信したら「1サイクル」だよ
簡単に書くよ
クロックサイクル数(読:クロックサイクルスウ 英:number of clock cycles)とは
CPU
(コンピュータの脳みそに相当する部品)さんたちが足並みを揃えるための手拍子を「クロック信号」と言うのですけどね。クロック信号が発信された回数のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・CPU
・クロック信号
・クロックサイクル
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
CPUは「実際に計算したり、あれやこれやの処理を実行するパソコンの部品」です。
CPUはパソコンさんの脳みそに相当する部品です。
パソコンさんが お仕事をしているときは、CPUさんが一生懸命 働いています。
なお、話を単純化するために「パソコン」と表現しましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。
クロック信号は「CPUさんたちが足並みを揃えるための手拍子」です。
小難しく書くと「回路の同期を取るための周期的な信号」ですけどね。
難しく捉える必要は ありません。
「パン、パン、パン、パン」な、ただの手拍子です。
コンピュータの中には手拍子をするおじさんが住んでいます。
おじさんの仕事は手拍子をすることです。
コンピュータさんは手拍子のリズムに合わせてお仕事をします。
手拍子のテンポが遅いと、それに合わせてコンピュータさんは、のんびりとお仕事をします。
手拍子のテンポが速いと、それに合わせてコンピュータさんはテキパキとお仕事をします。
この手拍子がクロック信号です。
クロックサイクルは「クロック信号が1回発信される動作」です。
例えばクロック信号が3回発信されたら「3サイクル」のように数えます。
「cycle(サイクル)」の意味は「周期」とかです。
手拍子をするときは
1.手のひら同士をぶつけ合わせる
2.ぶつけ合わせた手のひらを離す
という2つの動作が必要になります。
仮に3回手拍子をしたとしましょう。
これは実際には「手のひら同士をぶつけ合わせる→ぶつけ合わせた手のひらを離す」という一連の流れを3回やることになります。
「手のひら同士をぶつけ合わせる→ぶつけ合わせた手のひらを離す」という一連の流れを「1周期」と解釈して、それを3回(3周期)やったから「3サイクル」という数え方です……多分。
今回は手拍子に例えて説明しましたけどね。
クロック信号の発信を始めて、発信が終わって、あれやこれやして、次の発信の準備が整うまでには時間がかかります。
この「発信を始めて」から「次の発信の準備が整う」までの一連の流れを1つの周期と解釈しているのだと思います。
以上を踏まえて
クロック信号が発信された回数
が「クロックサイクル数」です。
そのまんまですね。
クロックサイクルの数です。
一言でまとめるよ
まぁ「クロックサイクル数」って単語が出てきたら「手拍子した(クロック信号
(CPUさんたちが足並みを揃えるための手拍子)を発信した)回数なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「clock(クロック)」の意味は「(掛け・置き)時計」とかです。
「cycle(サイクル)」の意味は「周期」とか「循環」とか「一巡」とかです。
「数」は日本語ですね。
何となく くっつけると
時計の周期の数
となります。
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