PCカードスロット
PCカードを挿すための穴だよ
ノートパソコンについているよ
最近のノートパソコンには、ついていないことが多いよ
簡単に書くよ
PCカードスロット(読:ピーシーカードスロット 英:PC card slot)とは
ノートパソコン
(本体に画面とかキーボードがくっついていて、パッと見で持ち運びできそうなパソコン)についている穴
であり
PCカード
(ノートパソコンに機能を追加するカード)をプスっと挿すための場所
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「PCカード」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
PCカードは「ノートパソコンに機能を追加するためのカード(の種類のひとつ)」です。
例えば、そうですね。
ここにピヨ太君が遊びで使っているノートパソコンがあります。
このノートパソコンは古いので無線LANが使えません。
無線LANを使うための部品が中に入っていないからです。
仕方がありませんね。
ピヨ太君は無線LAN用の部品をノートパソコンに追加することにしました。
さて、ここで考えてみてください。
ノートパソコンは基本的に薄っぺらいやつです。
中に部品を入れようと思っても、そんな空きスペースは ありません。
ノートパソコンを作った人も、そう考えたのでしょう。
ノートパソコンにはカード状の部品を挿すための穴があいています。
無線LAN用の部品を作った人も、穴の存在を知っていたのでしょう。
無線LAN用の部品は、その穴にピッタリとハマるカードみたいな形をしていました。
ピヨ太君は、カード状になっている無線LAN用の部品をノートパソコンの穴にプスっと挿しました。
どうやら無線LAN用の部品をノートパソコンさんが認識したようです。
ノートパソコンさんは、無線LANが使えるようになりました。
この話における「カードみたいな形をしていた無線LAN用の部品」がPCカードです。
ちなみに「無線LAN用の部品」は一例です。
PCカードは
「ノートパソコンの穴に挿すと機能追加されるぜ!」なカード型の部品
です。
どんな機能が追加されるかはカードの中身によります。
以上を踏まえて
PCカードを挿すための穴
が「PCカードスロット」です。
PCカードスロットは主にノートパソコンについています。
……と言っておいてなんですが、最近のノートパソコンさんはPCカードスロットがないことも少なくありません。
理由は、調べたわけではないので推測ですが、おそらく「USB」が生まれたからです。
USBは「コンピュータと周辺機器(マウスとかキーボードとか)をくっつける接続口の規格のひとつ」です。
USBの特徴は
1.挿せば(ほぼ)使える
2.コンピュータの電源が入っていても抜き差しできる
といったところでしょうか。
おそらく、どこかの誰かが「わざわざカード型の部品を作るよりも、USBでくっつけられるようにした方が便利じゃね?」と考えたのでしょう。
昔はPCカードとして作られたような部品が、今はUSB接続できる形で作られることが多くなっています。
それに伴い、PCカードスロットがついているノートパソコンも、ほとんど見かけなくなっています。
一言でまとめるよ
まぁ「PCカードスロット」って単語が出てきたら「PCカード
(ノートパソコンに機能を追加するカード)を挿すための穴なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「PC」は「personal computer(パーソナル・コンピュータ)」の略です。
「personal(パーソナル)」の意味は「個人の」とか「自分の」とか「私的な」とかです。
「computer(コンピュータ)」はカタカナで「コンピュータ」で分かりますよね。
「card(カード)」はカタカナで「カード」で分かりますよね。
「slot(スロット)」の意味は「細長いすき間」とか「溝」とか「(硬貨とかの)投入口」とかです。
何となく くっつけると
個人のコンピュータのカードの溝
となります。
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