ヘキサデカコア
1つのCPUの中にコアが16個あるよ
簡単に書くよ
ヘキサデカコア(英:hexadeca core)とは
「1つのCPU
(コンピュータの脳みそに相当する部品)の中に脳みそ(コア
(CPUの脳みそ))が16個ありますよ」な状態のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ヘキサデカ
・CPU
・コア
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ヘキサデカの意味は「16個」です。
CPUは「実際に計算したり、あれやこれやの処理を実行するパソコンの部品」です。
CPUはパソコンさんの脳みそに相当する部品です。
パソコンさんが お仕事をしているときは、CPUさんが一生懸命 働いています。
なお、話を単純化するために「パソコン」と表現しましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。
コアは「CPUの脳みそ」です。
CPUの中核で、実際にCPUとしてのお仕事をする部分です。
以上を踏まえて
1つのCPUの中にコアが16個ある状態
が「ヘキサデカコア」です。
ヘキサデカコアは脳みそが16個あるので、一度に16個のお仕事ができます。
つまり、思いきりガッツリと力いっぱい並行処理ができるということです。
歴史的な背景として、もともとCPUさんの脳みそは1つでした。
この状態を「シングルコア」と言います。
シングルコアでは、1度にできるお仕事は1つです。
並行処理は、できません。
技術の進歩と共に、1つのCPUに2つの脳みそを持たせられるようになりました。
この状態を「デュアルコア」と言います。
デュアルコアでは、1度にできるお仕事は2つです。
脳みそが2つあれば、2つのお仕事を並行してやれます。
さらに技術は進歩して、1つのCPUに4つの脳みそを持たせられるようになりました。
この状態を「クアッドコア」と言います。
クアッドコアでは、1度にできるお仕事は4つです。
脳みそが4つあれば、4つのお仕事を並行してやれます。
さらにさらに技術は進歩して、1つのCPUに6つの脳みそを持たせられるようになりました。
この状態を「ヘキサコア」と言います。
ヘキサコアでは、1度にできるお仕事は6つです。
脳みそが6つあれば、6つのお仕事を並行してやれます。
さらにさらにさらに技術は進歩して、1つのCPUに8つの脳みそを持たせられるようになりました。
この状態を「オクタコア」と言います。
オクタコアでは、1度にできるお仕事は8つです。
脳みそが8つあれば、8つのお仕事を並行してやれます。
さらにさらにさらにさらに技術は進歩して、1つのCPUに12個の脳みそを持たせられるようになりました。
この状態を「ドデカコア」と言います。
ドデカコアでは、1度にできるお仕事は12個です。
脳みそが12個あれば、12個のお仕事を並行してやれます。
さらに×5くらい技術は進歩して、1つのCPUに16個の脳みそを持たせられるようになりました。
この状態がヘキサデカコアです。
ヘキサデカコアでは、1度にできるお仕事は16個です。
脳みそが16個あれば、16個のお仕事を並行してやれます。
脳みそ自体の性能が同じであれば、数が多い方が、たくさんのお仕事を処理できますよね。
ですから、ヘキサデカコアの方がシングルコアやデュアルコア、クアッドコア、ヘキサコア、オクタコア、ドデカコアより性能が良いと言えます。
一言でまとめるよ
まぁ「ヘキサデカコア」って単語が出てきたら「コア
(CPUの脳みそ)が16個なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「hexadeca(ヘキサデカ)」の意味は「16」です。
「core(コア)」の意味は「芯」とか「核」とか「中心部」とかです。
何となく くっつけると
16個の核
となります。






