プラチナバンド
周波数の範囲だよ
700MHz~900MHzの範囲だよ
携帯電話の通信で使うのに良い感じだよ
簡単に書くよ
プラチナバンド(英:platinum band、platinum frequency bands)とは
「携帯電話で通信するときは、この周波数帯
(周波数の範囲)の電波を使うと、とっても良い感じになるんだよね~」な700MHz~900MHzの周波数帯のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「周波数」と「周波数帯」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
周波数は「単位時間あたりの波の数」です。
周波数は船酔いするかどうかの目安になる数字です。
ウソですけどね。
周波数の単位は「Hz(ヘルツ)」を使うことが多いでしょう。
例えば、1秒間に1回揺れる波は「1Hz」です。
1秒間に5回揺れる波は「5Hz」になります。
周波数帯は「周波数の範囲」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨピヨ波発生装置を作りました。
ピヨピヨ波発生装置からは2種類の波を発射できます。
1秒間に1回揺れる波(1Hzの波)と1秒間に2回揺れる波(2Hzの波)の2種類です。
ピヨピヨ波発生装置の出すピヨピヨ波の周波数帯は1Hz~2Hzの範囲です。
さて、ある日のことです。
ピヨ太君はピヨピヨ波発生装置を改造しました。
なんと!
1秒間に1回揺れる波(1Hzの波)と1秒間に2回揺れる波(2Hzの波)と1秒間に3回揺れる波(3Hzの波)の3種類の波を出せるようにしたのです。
2Hzまでの波しか作れなかったピヨピヨ波発生装置が3Hzまでの波を作れるようになりました。
改造したピヨピヨ波発生装置の出すピヨピヨ波の周波数帯は1Hz~3Hzの範囲です。
大雑把な説明としては、そんなところですかね。
なお、今回は話を単純化するために「〇Hz~〇Hzの範囲」という言い方をしました。
周波数帯の表現方法は、いろいろ あります。
そこら辺の あれやこれやは他のところで勉強してください。
以上を踏まえて
700MHz~900MHzの周波数帯
が「プラチナバンド」です。
私も詳しいことは知りませんが、700MHz~900MHzの電波は、障害物を回り込みやすかったり、あーだこーだらしいです。
そのため、携帯電話の通信で使う周波数帯として良い感じなんですってさ。
だから……かどうかは知りませんが「この周波数帯、どこの会社が使う?」みたいな感じで揉めて……はないかもしれませんが、奪い合いみたいになっていて「うち、プラチナバンドありまっせ!」みたいなアピール合戦もあったりなかったりするようです。
一言でまとめるよ
まぁ「プラチナバンド」って単語が出てきたら「700MHz~900MHzの周波数帯
(周波数の範囲)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「プラチナ」は金属の「プラチナ」です。
ちなみに「platina(プラチナ)」はスペイン語由来で、金属のプラチナはスペイン語では「platino(プラチノ)」で、英語では「platinum(プラチナム)」らしいですよ。
「band(バンド)」の意味は「帯」とか「ベルト」とか「楽団」とか「周波数帯」とかです。
何となく くっつけると
プラチナ周波数帯
となります。






