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ディファレンシャルバックアップファイル

pointこの用語のポイント

pointファイルだよ

point中身はバックアップしたデータだよ

point前回の完全バックアップ以降に変更されたファイルをバックアップしたやつだよ

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簡単に書くよ

ディファレンシャルバックアップファイル(英:differential backup file)とは

「ある時点を基準にして、それ以降に変更されたファイルだけバックアップしますよ~」な やり方で取ったバックアップのデータが入っているファイルのこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

差分
バックアップ
ファイル
バックアップファイル
ディファレンシャルバックアップ


について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

差分は「コレとアレの違うところ」をカッコ付けて言った表現です。

ディファレンシャルバックアップファイル

バックアップは「同じ物を複製して保管しておくこと」です。
失くしたり壊れたりしたときの備えです。

ディファレンシャルバックアップファイル2

例えば、失くなったら困るファイルコピーして、別のところに保管しておいたりします。
同じファイルが複数あれば、そのうちの1つが失くなったり壊れても元に戻せますからね。

ディファレンシャルバックアップファイル3

ファイルは、コンピュータの世界における「書類」です。
とはいえ、普通に「ファイル」で分かりますよね?

ディファレンシャルバックアップファイル4

バックアップファイルは「中に何かのバックアップなデータが入っているファイル」です。

ディファレンシャルバックアップファイル5

具体的なファイルの種類はケース・バイ・ケースです。
画像のバックアップファイルであれば、ファイルの種類は画像です。
Excelのバックアップファイルであれば、種類はExcelでしょう。
ピヨピヨソフトのバックアップファイルであれば、ピヨピヨソフトで使えるファイルです。

ディファレンシャルバックアップは「『ある時点を基準にして、それ以降に変更のあったファイルをバックアップするぜ!』なバックアップのやり方」です。
日本では「差分バックアップ」と表現されることの方が多いと思います。

ディファレンシャルバックアップファイル6

基準となる「ある時点」は

前回の完全バックアップ、もしくは増分バックアップを取った時点

です。

完全バックアップは「全部のファイルをバックアップしますよ~」なバックアップのやり方です。
いつでも、どこでも、全部のファイルをバックアップします。

ディファレンシャルバックアップファイル7

増分バックアップは「前回バックアップしたときと違うファイルだけバックアップしますよ~」なバックアップのやり方です。
必要最低限のファイルのみバックアップします。

ディファレンシャルバックアップファイル8

このどちらかのバックアップを取ったときが基準になります。

ちなみに、普通は前回の完全バックアップを取ったときが基準です。
Windowsの場合、理屈上は増分バックアップを取ったときも基準になりますけどね。
増分バックアップとは あまり組み合わせません。

よって、基準となる「ある時点」は「前回の完全バックアップを取ったとき」として話を進めます。

それでは改めて

前回の完全バックアップ以降に変更されたファイルをバックアップする

バックアップのやり方が「ディファレンシャルバックアップ」です。

ディファレンシャルバックアップファイル9

例えば、コンピュータの中にあるファイルが

1月1日:ファイルA
1月2日:ファイルA、B
1月3日:ファイルA、B、C、D


だったとしましょう。

ディファレンシャルバックアップファイル10

1月1日に完全バックアップを取りました。
1月2日以降は1日1回ディファレンシャルバックアップを取りました。

そうすると、バックアップされるファイルは

バックアップ1月1日分:ファイルA(完全バックアップ)
バックアップ1月2日分:ファイルB(ディファレンシャルバックアップ)
バックアップ1月3日分:ファイルB、C、D(ディファレンシャルバックアップ)


に なります。

ディファレンシャルバックアップファイル11

1月1日の完全バックアップを基準にして、それ以降に変更があったファイルを すべてバックアップしていますよね。

ディファレンシャルバックアップは完全バックアップと増分バックアップの中間なやつです。

完全バックアップは全部のファイルをバックアップします。
増分バックアップはまだバックアップしていないファイルをバックアップします。
ディファレンシャルバックアップは前回の完全バックアップを基準にして、それ以降の変更ファイルをバックアップします。

ディファレンシャルバックアップファイル12

以上を踏まえて

中にディファレンシャルバックアップしたバックアップデータが入っているファイル

が「ディファレンシャルバックアップファイル」です。

ディファレンシャルバックアップファイル13

そのまんまな説明ですね。

あとは……何を書きましょうか。
張り切って取り上げてみましたが、書くことが思い浮かびません。

ディファレンシャルバックアップファイル14

何か思いついたら追記します。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ディファレンシャルバックアップファイル」って単語が出てきたら「前回の完全バックアップ(「全部のファイルをバックアップしますよ~」なやり方)・増分バックアップ(「まだバックアップしていないファイルをバックアップしますよ~」なやり方)以降の変更をバックアップしたデータが入っているファイルなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「differential(ディファレンシャル)」の意味は「差異の」とかです。
「backup(バックアップ)」の意味は「予備」とか「代わり」とかです。
「file(ファイル)」はカタカナで「ファイル」で分かりますかね。
何となく くっつけると

差異の予備のファイル

となります。





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