ログレベル
区分だよ
記録(ログ)の種類を表しているよ
どんな種類があるかはケース・バイ・ケースだよ
簡単に書くよ
ログレベル(英:log level)とは
「INFO」「WARNING」「ERROR」のようなやつで「この記録(ログ)は、この種類のやつだね」を示したもの
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「ログ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ログは、コンピュータさんの世界における やったことや起こったことの「記録」です。
よく分からない人はコンピュータさんがつけている日記だと思ってください。
コンピュータさんは必要に応じてログを残しています。
以上を踏まえて
そのログの種類を表した区分
が「ログレベル」です。
例えば、そうですね。
パソコンさんが以下のログを出力しました。
01:00:00 INFO 処理開始
01:00:01 WARN 設定ファイルがない
01:00:03 ERROR データ不整合
01:00:04 INFO 処理終了
まずは1行目を見てみましょう。
01:00:00 INFO 処理開始
の部分です。
「01:00:00」は時間です。
「INFO」がログレベルです。
「INFO」は「information(インフォメーション)」を意味しています。
「information」の意味は「情報」とかです。
ログレベルが「INFO」であれば「この行は単なる情報ですよ」の意味になります。
「処理開始」はログの内容です。
正常な処理における参考情報が出力されています。
次に2行目を見てみましょう。
01:00:01 WARN 設定ファイルがない
の部分です。
「01:00:01」は時間です。
「WARN」がログレベルです。
「WARN」は「warning(ワーニング)」を意味しています。
「warning」の意味は「警告」とかです。
ログレベルが「WARN」であれば「この行は警告に該当する情報ですよ」の意味になります。
「設定ファイルがない」はログの内容です。
警告メッセージが出力されています。
次に3行目を見てみましょう。
01:00:03 ERROR データ不整合
の部分です。
「01:00:03」は時間です。
「ERROR」がログレベルです。
「ERROR」は「error(エラー)」を意味しています。
「error」はカタカナで「エラー」で分かりますよね。
ログレベルが「ERROR」であれば「この行はエラーに関する情報ですよ」の意味になります。
「データ不整合」はログの内容です。
エラーメッセージが出力されています。
最後に4行目を見てみましょう。
01:00:04 INFO 処理終了
の部分です。
「01:00:04」は時間です。
「INFO」がログレベルです。
「INFO」は「information(インフォメーション)」を意味しています。
「information」の意味は「情報」とかです。
ログレベルが「INFO」であれば「この行は単なる情報ですよ」の意味になります。
「処理終了」はログの内容です。
正常な処理における参考情報が出力されています。
そんな感じで
このログは、こんな種類のやつだよ
が表現されているのがログレベルです。
なお、ログレベルの区分に何が使われるかはケース・バイ・ケースです。
一般的なのは
INFO(INFORMATION):情報
NOTICE:情報
WARN(WARNING):警告
ERROR:エラー
DEBUG:デバッグ情報
TRACE:(処理追跡用の)デバッグ情報
FATAL:致命的なエラー
あたりだと思いますけどね。
絶対では ありません。
システムによって微妙に違ったりします。
一言でまとめるよ
まぁ「ログレベル」って単語が出てきたら「記録(ログ)の区分なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「log(ログ)」の意味は「丸太」とか「航海日誌」とか「(実験とかの)記録」とか「記録する」とかです。
「level(レベル)」の意味は「水準」とかですが、カタカナで「レベル」で分かりますよね。
何となく くっつけると
丸太のレベル
……ではなく
記録のレベル
となります。






