設定ファイル
ファイルだよ
設定値が書かれているよ
主にプログラムが使うよ
簡単に書くよ
設定ファイル(読:セッテイファイル 英:config file)とは
プログラムとかで使う「変えるかもしれない値(設定値)」が書いてあるファイルのこと
です。
詳しく書くよ
そのまんまと言えば、そのまんまですけどね。
設定(値)が書かれているファイル
が「設定ファイル」です。
設定ファイルの中には、主に
プログラムを使っていく上で変えるかもしれない値
を書いておきます。
プログラムの方は設定ファイルを読み込んで動くように作っておくことで、(設定ファイルの中身を書き換えれば)プログラムの中身を変更しないで動きを変えられる理屈です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が「ピヨ子さんのご機嫌チェックプログラム」を作りました。
「ピヨ子さんのご機嫌チェックプログラム」は一定時間ごとにピヨ子さんが怒っていないかチェックしてくれるプログラムです。
ピヨ太君は、ご機嫌チェックの間隔を「10分」に決めました。
「ピヨ子さんのご機嫌チェックプログラム」は、10分間に1回、ピヨ子さんが怒っていないかチェックします。
さて、ここで ちょっと考えてみてください。
チェック間隔の「10分」をプログラムの中に埋め込んでいたら、どうなるでしょうか。
10分間に1回チェックする分には問題ありません。
ですが、この「10分」を「5分」とかに変えたくなったら大変です。
何故なら、プログラムを改造(作り直し)する必要があるからです。
プログラムを改造するには専門的な知識が必要です。
おそらく専門家な人にお願いする必要があるでしょう。
めんどっちーですね。
ピヨ太君も「めんどっちーなぁ(--;」と思ったのでしょう。
「チェック間隔は10分」と書いた設定ファイルを用意して「チェック間隔は、これを見て判断してよ」と指示を出しました。
「ピヨ子さんのご機嫌チェックプログラム」は設定ファイルの内容をもとにしてチェック間隔を判断します。
これならチェック間隔を変更したくなっても楽チンですね。
設定ファイルの内容を「10分」から「5分」に書き換えるだけです。
わざわざ専門家な人にお願いしてプログラムを変更する必要は ありません。
このように、ちょっとした変更を楽にできるようにするために用意しておくのが設定ファイルです。
設定ファイルの中には、変えるかもしれない値(設定値)を書いておきます。
プログラムの中に埋め込んでしまうと変えるのが大変なので、別に分けておくのです。
ここまでの説明がピンと来ない人は契約書の別紙みたいなものだと思ってください。
金額とか数量を契約書の中に書いてしまうと変えるのが大変です。
「やっぱり金額を変えよう」や「もっと数を増やそう」となったときに、もう一度、契約書を作り直さなくてはなりません。
契約書の中には「金額と数量は別紙参照」と書いておいて、別紙の中に金額や数量を書いておけば変更はそこまで大変じゃありません。
金額や数量を変更したいときは別紙を差し替えるだけで済むからです。
確かに別紙を差し替えるのも、それなりに手間ではありますけどね。
何十ページもあるかもしれない契約書を一から作り直すよりは楽でしょう。
この話における契約書がプログラム本体だと思ってください。
別紙が設定ファイルに相当します。
そんなイメージです。
なお、設定ファイルの拡張子(ファイルの種類を表す目印)は「.ini」や「.conf」になっていることが多いでしょう。
それに伴い、設定ファイルのことを「iniファイル」や「confファイル」などと呼ぶ場合も あります。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「設定ファイル」って単語が出てきたら「設定値が書いてあるファイルなんだな~」と お考えください。
おまけ
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