アンカータグ
HTMLタグだよ
リンクを書くときに使うよ
簡単に書くよ
アンカータグ(英:anchor tag)とは
HTMLタグ
(ホームページの内容に意味付けをする「目印」)のひとつ
であり
ホームページでリンクを書くするときに使うHTMLタグのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「HTMLタグ」と「アンカー」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
HTMLタグは、ホームページの内容に意味付けをする「目印」です。
例えば、ホームページのファイルに
あああ<b>ここは太字になります。</b>いいい
と書いたとしましょう。
そうすると、実際のホームページでは
あああここは太字になります。いいい
のような見た目になります。
「<b>」と「</b>」で囲んだ部分が太字になりましたね。
これは、ホームページの世界では「『<b>』と『</b>』で囲んだ部分は太字になる」というルールがあるからです。
言い方を変えると、太字にしたい部分には目印として「<b>」と「</b>」を付けるのです。
このときの「<b>」と「</b>」がHTMLタグ(のひとつ)です。
ホームページの内容に意味付けする「目印」です。
アンカーは、ホームページの話で出てくる「ポチっと押すと別のところに移動する仕組み」です。
「ハイパーリンク」や単に「リンク」と呼ばれることもあります。
あなたもホームページを見るときにポチポチ押しているはずです。
アンカーの書式は
<a href="【移動先のページ】">【ポチっと押す文字】</a>
です。
ホームページにアンカーをくっつけるときは、ホームページのファイルに以下のように書きます。
<a href="https://wa3.i-3-i.info/">わわわIT用語辞典</a>
そうすると、実際のホームページでは
わわわIT用語辞典
のような見た目になります。
以上を踏まえて、ホームページにアンカーを付けるときの書式
<a href="【移動先のページ】">【ポチっと押す文字】</a>
で出てくる
「<a href="~" >」と「</a>」
がアンカータグです。
ホームページのファイルに書く「ここはアンカーですよ!」の目印ですね。
あるいは
<a href="【移動先のページ】">【ポチっと押す文字】</a>
という書式全体を指して「アンカータグ」と表現している場合も あります。
アンカータグには「target」という属性があります。
target属性は「どの画面でリンク先を開きますよ」を指定する属性です。
例えば「target="_blank"」という指定は「新しい画面でリンク先を表示してくださいな」の指定です。
<a href="https://wa3.i-3-i.info/" target="_blank">わわわIT用語辞典</a>
のように書くことで
わわわIT用語辞典
のようなリンクになります。
このリンクを押すと、ページが移動するのではなく新しい画面が開きます。
ポチポチと押せば押すほど、どんどん新しい画面が開きます。
target属性として指定できるのは「_blank」「_self」「_parent」「_top」及び任意の名前です。
「_blank」は「新しい画面で表示してよ」の指定です。
先程の例にありましたね。
「_self」は「今表示している画面で表示してよ」の指定です。
targetを指定しないときと同じ動きをします。
「_parent」は「親フレームで表示してよ」の指定です。
「_top」は「フレームを解除して表示してよ」の指定です。
「_parent」と「_top」は、よく分からなければ気にしなくて かまいません。
フレーム分割していないと指定する意味がない上に、最近(この説明を書いている時点)はフレーム分割しているホームページがほとんどないからです。
また、target属性には適当な名前を指定することも できます。
例えば
<a href="https://wa3.i-3-i.info/" target="piyo">わわわIT用語辞典</a>
のように書くことで
わわわIT用語辞典
のようなリンクになります。
このリンクを押すと、最初の1回はページが移動するのではなく新しい画面が開きます。
ただし、何回もポチポチ押しても新しい画面は増えません。
最初の1回だけ新しい画面が開いて、あとはその新しく開いた画面の表示内容が更新されます。
不思議ですね。
どうしてでしょうか?
先程「targetという属性は『どの画面でリンク先を開きますよ』を指定する」と書きました。
それを踏まえて
<a href="https://wa3.i-3-i.info/" target="piyo">わわわIT用語辞典</a>
という指定を見てください。
これは「リンク先を『piyo』という画面で表示してよ」の指定です。
このリンクを最初にポチっと押したとき「piyo」という画面はありませんでした。
だから新しい画面が開きます。
その新しい画面の名前は「piyo」です。
それでは、2回目にポチっと押したときは、どうでしょう?
そうですね。
すでに「piyo」という名前の画面があります。
だから、ポチポチ押しても、2回目以降は新しい画面が開かないのです。
すでにある「piyo」という名前の画面に表示されます。
これがtarget属性で適当な名前を指定したときの動きです。
気を付けるべき点は、それくらいですかね。
他にもいろいろな属性が指定できるので、興味がある人は調べてみてください。
一言でまとめるよ
まぁ「アンカータグ」って単語が出てきたら「リンクにしたいときに使うHTMLタグ
(ホームページの内容に意味付けをする「目印」)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「anchor(アンカー)」の意味は「錨(イカリ)」とか「しっかりと固定する」とか「最終走者」とかです。
「tag(タグ)」の意味は「札(フダ)」とか「付箋」とかです。
何となく くっつけると
錨の札
となります。






