ping
コマンドだよ
WindowsとUNIX系で使えるよ
対象のコンピュータとネットワークでつながっているか確認するときに使うよ
応答がないからといって、つながっていないとは限らないよ
簡単に書くよ
ping(読:ピング、ピン)とは
対象のコンピュータとネットワークでつながっているか確認するときに使うコマンド
であり
相手のコンピュータに向かって「おらー!(--)ノ三○」とデータを投げつけて、相手から「いってーな!こんちくしょー!(# ̄д ̄)ノ三○」とデータが返ってくるかで、相手とつながっているか確認するやつ
です。
詳しく書くよ
突然ですが、ここにピヨ太コンピュータとピヨ子コンピュータが ありました。
ピヨ太コンピュータはピヨ子コンピュータとネットワークでつながっているか知りたいです。
そこで、ピヨ太コンピュータはピヨ子コンピュータに向かって思い切りボールを投げます。
ピヨ太コンピュータが投げたボールは、ピヨ子コンピュータに当たりました。
ボールをぶつけられて怒ったピヨ子コンピュータは、ピヨ太コンピュータに向かってボールを投げ返します。
ピヨ子コンピュータが投げたボールは、ピヨ太コンピュータに当たりました。
ピヨ太コンピュータとピヨ子コンピュータがネットワークでつながっていなければ、ピヨ太コンピュータが投げたボールはピヨ子コンピュータに当たりません。
ピヨ子コンピュータが投げ返してくれることもないわけです。
ピヨ子コンピュータからボールが返ってきたということは、ピヨ太コンピュータとピヨ子コンピュータがネットワークでつながっていると判断できます。
このようなやり方で
対象のコンピュータとネットワークでつながっているか確認するときに使うコマンド
が「ping」です。
pingコマンドの基本的な書き方は
ping 【対象のコンピュータ】
です。
ping 198.51.100.2
や
ping example.com
のような形で指定します。
私の環境でコマンドプロンプト(コンピュータに詳しい人が使う黒い画面)を開いて
ping example.com
を実行したところ、以下の内容が表示されました。
example.com [93.184.216.34]に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
93.184.216.34 からの応答: バイト数 =32 時間 =133ms TTL=51
93.184.216.34 からの応答: バイト数 =32 時間 =132ms TTL=51
93.184.216.34 からの応答: バイト数 =32 時間 =132ms TTL=51
93.184.216.34 からの応答: バイト数 =32 時間 =133ms TTL=51
93.184.216.34 の ping 統計:
パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 132ms、最大 = 133ms、平均 = 132ms
真ん中より少し下に書いてある
パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
に注目してください。
パケットは「通信用に細切れにしたデータ」です。
今回は、相手に向かって投げたボールに相当するデータです。
これが
送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
だと書いてあります。
これは「相手に向かって4回ボールを投げたら、4回返ってきたよ!返ってこなかったのはなかったよ!(だから多分、相手とつながっているよ)」です。
4回投げているのは念のためでしょうかね。
これが、もしつながっていないと、例えば以下のような結果になります。
198.51.100.2 に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
要求がタイムアウトしました。
要求がタイムアウトしました。
要求がタイムアウトしました。
要求がタイムアウトしました。
198.51.100.2 の ping 統計:
パケット数: 送信 = 4、受信 = 0、損失 = 4 (100% の損失)、
今度は
パケット数: 送信 = 4、受信 = 0、損失 = 4 (100% の損失)
です。
これは「相手に向かって4回ボールを投げたら、0回返ってきたよ!4回は返ってこなかったよ!(だから多分、相手とつながっていないよ)」です。
このように、相手にボール(データ)を投げつけて、相手が投げ返してくれるかで相手とつながっているか確認するのがpingです。
注意点として、投げ返してくれるかは相手次第です。
もしネットワークでつながっていたとしても、相手側の設定が「ボールが来ても投げ返さないよ」になっていると、返ってきません。
つまり
1.応答があった(つながっている)
2.応答がなかった(つながっていない)
3.応答がなかった(つながっているけど相手がシカトした)
の3パターンありえるということです。
一言でまとめるよ
まぁ「ping」って単語が出てきたら「相手とつながっているか確認するコマンドなんだな~」と お考えください。






