RADIUS認証
認証の やり方だよ
RADIUSという お約束事を使うよ
簡単に書くよ
RADIUS認証(読:ラディウス?レイディアス?ニンショウ 英:RADIUS authentication)とは
認証
(「おまえ誰?」を確認すること)の やり方のひとつ
であり
RADIUSという お約束事に従って やる認証のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「認証」と「RADIUS」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
認証は「おまえ誰?OKなやつ?」を確認する作業です。
例えば
・本人しか知らない情報を入力させる
・本人しか持っていないものを提示させる
・接続元の情報を見る
のような過程を経て、OKな人かNGな人かを判定します。
文字通り「認められていると証明する」作業です。
※厳密には「認証+認可」の説明になっていますが気にしないことにします。そこら辺が気になる方は、用語「認可」の説明を ご覧ください。
RADIUSは「認証をするときに使う お約束事(のひとつ)」です。
普通の認証の流れでは、認証を受ける人とチェックする人の2人が登場します。
認証を受ける人は「自分は こういうものだけど~」と自己紹介をします。
それに対して、チェックする人は「あぁ、君は良い人だから通って良いよ~」や「ん?おまえは知らないやつだから通っちゃダメ!」のような判断を下します。
これが認証の流れです。
この流れにおいて、認証を受ける人とチェックする人はコミュニケーションを取りました。
コミュニケーションを取るには、お約束事が必要です。
同じ言葉を話す相手とは会話が成り立ちますが、話す言葉が違うと会話が成り立ちませんよね。
それと同じです。
この認証の流れで使える お約束事のひとつが「RADIUS」です。
認証を受ける人とチェックする人はRADIUSのお約束事に従うことで円滑にコミュニケーションできます。
以上を踏まえて
RADIUSの お約束事に従って やる認証
が「RADIUS認証」です。
そのまんまな説明ですね。
……というのがガッツリ単純化した説明です。
実際のRADIUS認証では
1.認証されるコンピュータ
2.RADIUSクライアント
3.RADIUSサーバ
の3人が登場します。
まず、認証されるコンピュータがRADIUSクライアントに「僕は こんなやつです~。通って良いっすか~?」と質問します。
次に、RADIUSクライアントがRADIUSサーバに「こんなやつが来ました~。通して良いやつですか~?」と認証の依頼をします。
次に、RADIUSサーバがRADIUSクライアントに「あぁ、そいつはOKなやつだよ」や「おっと、そいつはダメそうだね」のように認証の結果を伝えます。
最後に、RADIUSクライアントがRADIUSサーバから受け取った認証結果によって通したり通さなかったりします。
これが、さっきより少しだけ正確なRADIUS認証の流れの説明です。
実際には、もっと あれやこれやが あれやこれやですけどね。
興味がある方は、他のところで頑張って勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「RADIUS認証」って単語が出てきたら「認証
(「おまえ誰?」を確認すること)の やり方なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「RADIUS(ラディウス?レイディアス?)」は「Remote Authentication Dial-In User Service(リモート・オーセンティケーション・ダイヤルイン・ユーザ・サービス)」の略です。
「remote(リモート)」の意味は「遠い」とか「遠方の」とか「遠隔の」とかです。
「authentication(オーセンティケーション)」の意味は「認証」とかです。
「dial-in(ダイヤルイン)」の意味は分かりませんでした。
とりあえずカタカナで「ダイヤルイン」としておきます。
「user(ユーザ)」の意味は「使用者」とか「利用者」とかです。
「service(サービス)」はカタカナで「サービス」で分かりますよね。
「認証」は日本語です。
何となく くっつけると
遠隔認証ダイヤルイン使用者サービス認証
となります。
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