仮想NIC
NIC(ネットワークカード)だよ
コンピュータの中にあるよ
ソフトを使って擬似的に再現したよ
簡単に書くよ
仮想NIC(読:カソウニック 英:virtual NIC)とは
コンピュータの中に作られた、なんちゃってNIC(ネットワークカード)
(LANケーブルを挿す穴がくっついた(パソコンにくっつける)部品)のこと。
もう少し真面目ぶって書くと
ソフトを使ってコンピュータ内に擬似的に再現したネットワークカードのこと
です。
よく分からなければ
二次元の世界にあるネットワークカード
だと思っても かまいません。
詳しく書くよ
「仮想」+「NIC」で「仮想NIC」です。
仮想は「なんちゃって」ね。
よく「仮想○○」という形で登場します。
意味は「なんちゃって○○」です。
もう少しカッコ付けて書くと「コンピュータの中に擬似的に再現した○○」です。
NICは「LANケーブル(インターネットをするときにパソコンにつなぐ線)を挿す穴がくっついている、パソコンに合体させる部品」です。
あなたが使っているパソコンさんには、LANケーブルを挿す穴が付いていますよね?
……って、最近のパソコンさんには付いていないかもしれませんけどね。
付いていることにして話を進めます。
パソコンさんの蓋をパカっと開けて中を見ると分かるのですが、その穴は「とある部品」にくっついています。
言い方を変えると、LANケーブルを挿す穴がくっついた部品がパソコンさんの中にあるわけです。
その部品がNICです。
「ネットワークカード」や「LANカード」とも呼ばれます。
※「NIC」より「ネットワークカード」の方がパッと見で意味をつかみやすいと思うので、本ページでは以降「NIC」を「ネットワークカード」と書きます。
以上を踏まえて
ソフトを使ってコンピュータの中に擬似的に再現したネットワークカード
が「仮想NIC」です。
幻覚みたいなものですね。
コンピュータさんだけに見えているネットワークカードです。
実際にはありませんが、コンピュータさんはネットワークカードがあると認識します。
例えば、ソフトを使ってコンピュータ内に擬似的に再現したコンピュータは「仮想マシン」と呼ばれます。
コンピュータの中に作られた、なんちゃってコンピュータです。
ソフトを使ってコンピュータ内に擬似的に再現したスイッチは「仮想スイッチ」と呼ばれます。
コンピュータの中に作られた、なんちゃってスイッチです。
同じ理屈で、ソフトを使ってコンピュータ内に擬似的に再現したネットワークカードが「仮想NIC」です。
コンピュータの中に作られた、なんちゃってネットワークカードですね。
仮想NICは、仮想マシンのネットワークカードとして使われたり、VPN(なんちゃって専用回線サービス)を作るときに使われます。
一言でまとめるよ
まぁ「仮想NIC」って単語が出てきたら「コンピュータの中に作られたネットワークカード
(LANケーブルを挿す穴がくっついた(パソコンにくっつける)部品)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「仮想」は日本語ですね。
「NIC(ニック)」は「Network Interface Card(ネットワーク・インターフェース・カード)」の略です。
「network(ネットワーク)」はカタカナで「ネットワーク」で分かりますかね。
「interface(インターフェース)」の意味は「接点」とか「境界面」とか「接触面」とかです。
「card(カード)」はカタカナで「カード」で分かりますよね。
何となく くっつけると
仮想のネットワーク接点カード
となります。
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