輻輳制御
輻輳(通信の世界における渋滞)が発生しないように頑張るよ
流れるデータ量を調整して実現するよ
簡単に書くよ
輻輳制御(読:フクソウセイギョ 英:congestion control)とは
輻輳しないように制御すること。
そのまんまですね。
もう少し噛み砕いて書くと、
通信の世界において、アクセスが集中してテンパってる状態にならないように調整すること
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「輻輳」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
輻輳は、電話やインターネットの世界において「アクセスが集中して処理しきれなくなっている状態」です。
通信の世界における渋滞みたいなものですね。
以上を踏まえて
輻輳が起きないように制御してあげる
のが「輻輳制御」です。
そのまんまと言えば、そのまんまですね。
輻輳制御のやり方は いろいろありますが、基本的には、ネットワークを流れるデータ量を調整することで実現します。
例えば、最初はちょびっとだけ送って、大丈夫そうだったら徐々に送る量を増やすやり方です。
まず、1台だけ車を走らせます。
これで渋滞が起きなければ、今度は二台同時に走らせます。
渋滞が発生しなければ、今度は四台同時に走らせます。
このようにして同時に走らせる車の量を増やしていくと、どこかの時点で渋滞が発生するでしょう。
渋滞が発生したら、車を走らせるのを一旦止めます。
そしてまた、1台だけ走らせます。
いわゆる、振り出しに戻るってやつですね。
最初はちょびっとだけやり取りして、大丈夫だったら少しずつ量を増やしていく。渋滞が発生したら、ちょびっとだけのやり取りに戻す。そしてまた、少しずつ量を増やしていく。
このようにして、できるだけ渋滞が起こらないように気を付けつつ、できるだけたくさんやり取りします。
これが輻輳制御の一例です。
一言でまとめるよ
まぁ「輻輳制御」って単語が出てきたら「通信の世界において、渋滞が発生しないように制御することなんだな~」と お考えください。






