「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

.ani【拡張子】

pointこの用語のポイント

pointファイルの種類を表す目印だよ

pointWindowsのアニメーションカーソルのファイルに付くよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

.ani【拡張子】とは

ファイルの種類を表す目印(拡張子)のひとつ
であり

Windowsのアニメーションカーソル(動くマウスカーソル)用のファイルに付く拡張子
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

拡張子
マウスカーソル
アニメーションカーソル


について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

拡張子は「ファイル名の最後にくっついている、ファイルの種類を表す目印」です。
拡張子はファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついています。
例えば「hoge.txt」であれば「.txt」の部分が拡張子です。

.ani

拡張子は、実際にはファイル名の一部です。

任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)

で1つのファイル名になります。

.ani2

マウスカーソルは、パソコンさんの世界における「あなたの手の代わり」です。
普段は矢印っぽい形をしていて、マウスを動かすと連動して動くアイツです。

.ani3

アニメーションカーソルは「ピコピコ動く(アニメーションする)マウスカーソル」です。
ぐいんぐいん動きます。

.ani4

マウスカーソルとして表示されている矢印は画像です。
矢印の画像がどこかにあって、それを表示しているのです。

この矢印の画像をウサギに変えれば、マウスカーソルの見た目はウサギになります。
犬に変えれば、マウスカーソルの見た目は犬になります。
ピヨ太君に変えれば、マウスカーソルの見た目もピヨ太君です。

アニメーションカーソルもマウスカーソルである以上、理屈は同じです。
ピコピコ動く画像っぽいファイルがどこかにあって、それを表示しています。

以上を踏まえて

アニメーションカーソルとして使われるファイル(ピコピコ動く画像っぽいファイル)に付く拡張子

が「.ani」です。
実際のファイル名は「hoge.ani」のようになります。

.ani5

「ani」の読み方については「エーエヌアイ」や「アニ」と読む人が多いと思います。
私は「アニ」読みです。短いから。
調べたわけでは ありませんが、おそらく由来は「animation(アニメーション)」でしょう。

拡張子が「.ani」のファイルは、動くマウスカーソル用のファイルです。
普通は

C:\Windows\Cursors\

に置きます。

あとはマウスカーソルとして設定するだけです。
Windows 11を例に説明すると

コントロール パネル
 ↓
マウス


と移動して「マウスのプロパティ」画面を開きます。

.ani6

※コントロール パネルの開き方が分からない方は、用語「コントロール パネル」の説明を ご覧ください。

「マウスのプロパティ」画面が開いたら、上の方にある「ポインター」タブを押します。

.ani7

そうすると現在のマウスカーソルの設定が確認できる画面になります。
あとは、どのマウスカーソルをどの見た目にするか指定すればOKです。

.ani8

なお、拡張子が「.ani」のファイルの中身を見たいときは、ファイルを右クリックして一番下の「プロパティ」を選んでください。
そうすると「全般」タブにてピコピコ動く状態を確認できるはずです。

また、拡張子が「.ani」のファイルを編集するには専用のソフトが必要です。
「.ani 編集 ソフト フリー」あたりをキーワードにして、Googleさんとかでお好みのものを探してください。
おそらく、いろいろ見つかると思います。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「.ani」って拡張子が付いていたら「アニメーションカーソル(動くマウスカーソル)のファイルなんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク
書籍画像066
書籍画像073

おまけ

■訳してみるよ

「ani」は多分「animation(アニメーション)」の略です。
「animation(アニメーション)」はカタカナで「アニメーション」で分かりますかね。


■お時間に余裕のある方へ

もしよろしければ、拡張子について掘り下げたコラム「「拡張子」の正体を教えてやろう」もご覧ください。



■検索してみる?




書籍画像
わわわ説明術コラム
宣伝だよ
優れたエンジニアがコミュニティの中でしていること
「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本【Audible】
「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック