メモリバルーニング【仮想化】
仮想マシンを作るソフトの機能だよ
使っていないメモリを取り上げるよ
自動的にやるよ
仮想マシンを動かしたままやるよ
簡単に書くよ
メモリバルーニング【仮想化】(読:メモリバルーニング 英:memory ballooning)とは
「この仮想マシン
(コンピュータの中に作った、なんちゃってコンピュータ)で使うために確保していたんだけど、やっぱり使ってないな~」なメモリを、他で使えるように自動的に解放する仕組み
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
仮想マシンは「コンピュータの中に作られた、なんちゃってコンピュータ」ね。
仮想マシンもコンピュータである以上、メモリを使います。
おっと、この仮想マシンさんは、自分で使うために5GBのメモリを確保しているようです。
でも、実際には2GBしか使っていませんでした。
つまり、3GBは確保はしているけど使われていない状態です。
さて、そんな中、他の仮想マシンでメモリが足りなくなりました。
確か、5GB確保したくせに2GBしか使っていないやつがいましたね。
そいつから3GB取り上げて、足りないやつに回してしまいましょう。
このように
仮想マシンの余っているメモリを、仮想マシンを動かしたまま、自動的に取り上げる仕組み
が「メモリバルーニング」です。
限りある資源を有効に使うための仕組みですね。
メモリバルーニングは「メモリ・バルーニング」や単に「バルーニング」と呼ばれる場合も あります。
そこら辺の表記のゆれは、ゆるく捉えてください。
あと、ついでなので書いておくと、バルーニングをお仕事にしているやつは「バルーンドライバ」と言います。
バルーンドライバは、メモリの使用状況とかを監視していて、必要に応じて、使っていないメモリを取り上げます。
余裕があれば、併せて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「メモリバルーニング」って単語が出てきたら「仮想マシン
(コンピュータの中に作った、なんちゃってコンピュータ)の使っていないメモリを自動的に解放する仕組みなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「memory(メモリ)」の意味は「記憶」とか「記憶力」とかです。
「ballooning(バルーニング)」は「balloon(バルーン)」+「ing」です。
「balloon(バルーン)」の意味は「気球」とか「風船」とか「膨らむ」とか「膨らませる」とか「急増する」とかです。
何となく くっつけると
記憶(の空き)を膨らませる
となります。
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