10BASE-T
LANケーブルを挿すところの規格だよ
最大転送速度が10Mbpsだよ
簡単に書くよ
10BASE-Tとは
インターネットをするときに使う線(LANケーブル)を挿すところの規格のひとつ
であり
頑張れば10Mbpsくらいのスピードでやり取りできるよ!な規格
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「LANケーブル」と「ネットワークカード」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
LANケーブルは「インターネットをするときにパソコンにつなぐ線」です。
通信でやり取りするデータの通り道です。
ネットワークカードは「線をつないでインターネットをするときに必要なパソコンの部品」です。
あなたが使っているパソコンさんには、LANケーブルを挿す穴が開いていますよね?
有線でインターネットをするときは、その穴に線をプスっと挿して使うはずです。
パソコンさんの蓋をパカっと開けて中を見ると分かるのですが、その穴はとある部品にくっついています。
言い方を変えると
パソコンの中に「LANケーブルを挿す穴がくっついた部品」がある
わけです。
その部品がネットワークカードです。
以上を踏まえて、本題に入ります。
ネットワークカードには、いくつかの規格があります。
その規格のひとつで
「頑張れば10Mbpsくらいの通信速度でやり取りできるっしょ!」な規格
の名前が「10BASE-T」です。
ちょっと小難しい表現ですが
最大通信速度が10Mbpsのイーサネットの規格
といった説明が、よくされます。
きちんと理解しようと思うと結構ややこしいのですが、大雑把に理解する分には、難しく考える必要は ありません。
通信(するときに使う部品)に関する規格です。
頑張れば10Mbpsのスピードが出ます。
ただそれだけです。
例えば「10BASE-T対応のネットワークカード」と出てきた場合は「最高10Mbpsの速度でやり取りできるネットワークカード」と読み替えてください。
まぁ、10BASE-Tは、すでに過去の規格ですけどね。
10BASE-Tの仲間には
・100BASE-TX:最大通信速度100Mbps
・1000BASE-T:最大通信速度1Gbps
・10GBASE-T:最大通信速度10Gbps
などがあり、技術の進歩と共に、最大通信速度の大きい規格が登場しています。
そして、規格が違ってもやり取りができないわけでは ありません。
遅い方に合わせられるだけです。
例えば、自分が1000BASE-T対応で相手の機器が10BASE-T対応だったとしても、やり取り自体はできます。
通信速度が10Mbpsまでしか出ないだけです。
「○BASE-T」の選択肢がいろいろあったら、基本的には、数字が大きい物を選んでおけば間違いは ありません。
ただし「1000」よりは「10G」の方が強いので、そこだけ、ご注意ください。
一言でまとめるよ
まぁ「10BASE-T」って単語が出てきたら「10Mbpsでやり取りできるよ!な、LANケーブル
(インターネットをするときにパソコンにつなぐ線)の接続口の規格なんだな~」と お考えください。






