「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

DISM

pointこの用語のポイント

pointWindowsで使えるコマンドラインツールだよ

pointWindows(R) イメージを操作するときに使うよ

point「Deployment Image Servicing and Management」の略だよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

DISM(読:ディーアイエスエム)とは

Windows(R) イメージを使えるようにしたり操作するためのプログラム
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

OS
Windows
イメージ
マウント
コマンドラインツール


について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

OSは「パソコンさんの人格に相当するソフト」です。
パソコンさんは中にOSを入れることで、はじめてパソコンとしての お仕事が できます。
「これが無いとパソコンじゃねーよ」な基本ソフトです。

DISM

※「OS」という用語が世間に広まった きっかけがパソコンなので「パソコン」と書きましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。

Windowsは「マイクロソフトさんが作っているOSの名前(のシリーズ名部分)」です。
世の中には、いろいろなOSがあります。
その「いろいろ」のひとつです。

DISM2

イメージは「画像」という意味もありますが、今回は「DVDとかに入っていた、そのまんまのデータ」です。
ISOイメージ」という用語で出てくる「イメージ」と一緒です。

DISM3

マウントは「接続した機器を認識させて使える状態にすること」です。

コンピュータさんに機器を接続しても、そのことにコンピュータさんが気づいてくれなければ使えません。

DISM4

そこで、機器を接続した後は必要に応じて「おら!今、おまえに機器を取り付けたんだぞ!さっさと認識して使えるようにしろ!」と命令します。

DISM5

この「さっさと認識して使えるようにしろ!」と命令する行為がマウントです。

コマンドラインツールは「キーボードでペチペチ入力することで命令するプログラム」です。
マウスではなくキーボードで使うソフトです。

DISM6

以上を踏まえて

Windows(R) イメージを操作するためのプログラム

が「DISM」です。

Deployment Image Servicing and Management(デプロイメント・イメージ・サービッシング・アンド・マネジメント)」の略で「DISM」だそうです。
気が向いたら、覚えてあげてください。

DISM7

※「Deployment Image Servicing and Management」を何となく日本語にすると「イメージを展開するサービスと管理」となります。[詳細]

マイクロソフトさんのホームページに以下のような説明が書いてありました。

展開イメージのサービスと管理 (DISM) は、展開前に Windows(R) イメージをマウントおよび操作するためのコマンド ライン ツールです。DISM イメージ管理コマンドを使って、Windows イメージ (.wim) ファイルまたは仮想ハード ディスク (VHD) をマウントし、これらに関する情報を取得できます。DISM を使って、.wim ファイルをキャプチャ、分割、管理することもできます。

Windows(R) 8 で ImageX ツールが廃止され、イメージ管理を行う DISM が代わりに導入されました。

また、DISM では、DISM サービス コマンドを使って、Windows の機能、パッケージ、ドライバー、および、.wim ファイルまたは VHD にある地域と言語の設定をインストール、アンインストール、構成、更新することができます。

DISM コマンドはオフライン イメージで使われますが、一部の DISM コマンドは、実行中のオペレーティング システムを操作する際にも使用できます。

DISM は Windows 8.1 と共にインストールされ、Windows アセスメント & デプロイメント キット (Windows ADK) でも配布されます。Windows 8.1、Windows 8、Windows Server 2012 R2、Windows Server(R) 2012、Windows(R) 7、Windows Server(R) 2008 R2、Windows Vista(R)、Windows Server(R) 2008、Windows(R) プレインストール環境 (Windows Preinstallation Environment) 4.0、Windows PE 3.0 の各イメージの操作に使用可能であり、PEimg、Intlcfg、ImageX、パッケージ マネージャーなど、いくつかの展開ツールの代わりになるツールです。


長々と書いてありますが、ポイントは

Windows(R) イメージをマウントおよび操作するためのコマンド ライン ツール

の部分です。

マウントは「使えるようにすること」です。
コマンドラインツールは「キーボードで操作するソフト(プログラム)」と読み替えられます。

ということは

Windows(R) イメージをマウントおよび操作するためのコマンド ライン ツール



Windows(R) イメージを使えるようにしたり操作するためのプログラム

と読み替えられます。

ふむふむ。
イメージ操作用のプログラムですね。

これがDISMの説明ですが、よく分からない人は

Windowsを操作するときに使える便利なコマンド

程度の理解でも かまいません。
細かいことは必要になってから覚えてください。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「DISM」って単語が出てきたら「Windows(R) イメージを操作するためのプログラムなんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク
書籍画像053
書籍画像005

おまけ

■訳してみるよ

「DISM」は「Deployment Image Servicing and Management(デプロイメント・イメージ・サービッシング・アンド・マネジメント)」の略です。
「deployment(デプロイメント)」の意味は「(兵士とかの)配置」とか「(兵士とかの)展開」とかです。
「image(イメージ)」の意味は「像」とか「画像」とか「映像」とかです。
「servicing(サービシング)」は「service(サービス)」+「ing」です。
「service(サービス)」はカタカナで「サービス」で分かりますよね。
「and(アンド)」の意味は「そして」とか「~と」とかです。
「management(マネジメント)」の意味は「管理」とかです。
何となく くっつけると

像を展開するサービスと管理

となります。




書籍画像
わわわ説明術コラム
宣伝だよ
「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本
サイバーセキュリティお嬢様と学ぶ 情報セキュリティの基本
「定年力」の鍛え方 老後の毎日を最高にする方法