diskpart.exe
実行ファイルだよ
対話形式でディスクのあれこれを操作するときに使うよ
私の環境では「%systemroot%\system32\diskpart.exe」と「%systemroot%\sysWOW64\diskpart.exe」にあったよ
簡単に書くよ
diskpart.exeとは
プログラムなファイル(実行ファイル)のひとつ
であり
対話形式でハードディスクのあれこれを操作するときに使う実行ファイル
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「コマンドプロンプト」と「実行ファイル」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
コマンドプロンプトは「Windowsにくっついている黒い画面」です。
コンピュータさんに指示を出すための画面です。
コンピュータに詳しい人が、よく使います。
コマンドプロンプトに「コマンド」と呼ばれる命令文を打ち込むと、それに従ってパソコンさんが お仕事をしてくれます。
実行ファイルは「プログラムなファイル」です。
べちべちっ!とダブルクリックすると、お仕事を始めます。
(Windowsの場合)拡張子は「.exe」であることが多いです。
以上を踏まえて
対話形式でハードディスクのあれこれを操作するときに使う実行ファイル
が「diskpart.exe」です。
私の環境(Windows 11)では「diskpart.exe」は以下の場所にありました。
%systemroot%\System32\diskpart.exe
%systemroot%\SysWOW64\diskpart.exe
論より証拠です。
「diskpart.exe」をべちべちっ!とダブルクリックしてみてください。
コマンドプロンプトっぽい黒い画面が表示されるはずです。
これで、diskpartさんが「ばっちこーい!」な待ち受け状態に入りました。
次に
?
と入力して、エンターキーをパシーン!と押します。
そうすると、実行できるコマンドの説明が、ごちゃごちゃと表示されます。
私の環境では、以下の説明が表示されました。
Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7601
ACTIVE - 選択したパーティションをアクティブとしてマークします。
ADD - シンプル ボリュームにミラーを追加します。
ASSIGN - 選択したボリュームに、ドライブ文字またはマウント ポイントを割り当
てます。
ATTRIBUTES - ボリュームまたはディスクの属性を操作します。
ATTACH - 仮想ディスク ファイルをアタッチします。
AUTOMOUNT - ベーシック ボリュームの自動マウントを有効または無効にします。
BREAK - ミラー セットを解除します。
CLEAN - ディスクから構成情報または情報のすべてを消去します。
COMPACT - ファイルの物理サイズの削減を試みます。
CONVERT - 異なるディスク フォーマット間で変換します。
CREATE - ボリューム、パーティション、または仮想ディスクを作成します。
DELETE - オブジェクトを削除します。
DETAIL - オブジェクトに関する詳細を提供します。
DETACH - 仮想ディスク ファイルをデタッチします。
EXIT - DiskPart を終了します。
EXTEND - ボリュームを拡張します。
EXPAND - 仮想ディスクで使用可能な最大サイズを拡張します。
FILESYSTEMS - ボリューム上の現在のサポートされているファイル システムを表示しま
す。
FORMAT - ボリュームまたはパーティションをフォーマットします。
GPT - 選択された GPT パーティションに属性を割り当てます。
HELP - コマンドの一覧を表示します。
IMPORT - ディスク グループをインポートします。
INACTIVE - 選択されたパーティションを非アクティブとしてマークします。
LIST - オブジェクトの一覧を表示します。
MERGE - 子ディスクを親ディスクと結合します。
ONLINE - 現在オフラインとマークされているオブジェクトをオンラインにします。
OFFLINE - 現在オンラインとマークされているオブジェクトをオフラインにします。
RECOVER - 選択されたパック内のすべてのディスクを最新の状態に更新します。
無効なパック内のディスクの回復を試み、古いプレックス
またはパリティ データのあるミラー ボリュームと RAID5 ボリューム
を再同期します。
REM - 何もしません。スクリプトをコメントアウトするのに使われます。
REMOVE - ドライブ文字の割り当て、またはマウント ポイントの割り当てを削除し
ます。
REPAIR - 失敗したメンバーを持つ RAID-5 ボリュームを修復します。
RESCAN - コンピューターを再スキャンしてディスクとボリュームを調べます。
RETAIN - シンプル ボリュームに保持パーティションを置きます。
SAN - 現在起動中の OS に対する SAN ポリシーを表示または設定します。
SELECT - オブジェクトにフォーカスを移動します。
SETID - パーティションの種類を変更します。
SHRINK - 選択されたボリュームを縮小します。
UNIQUEID - ディスクの GUID パーティション テーブル (GPT) 識別子または
マスター ブート レコード (MBR) 署名を表示または設定します。
あとは、まぁ、頑張ってください。
とりあえず
list disk
を実行すると、現在の状況が表示されますよ。
一言でまとめるよ
まぁ「diskpart.exe」って単語が出てきたら「ディスクを管理するときに使う実行ファイル
(プログラムなファイル)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「disk(ディスク)」の意味は「円盤」とか「薄い円盤状のもの」とかです。
「part(パート)」の意味は「一部」とか「部分」とか「部品」とかです……が、なんか違う気もします。
とりあえず、そのまま「part」としておきます。
「exe(エグゼ)」は多分「execute(エグゼキュート)」か「execution(エグゼキューション)」か「executable(エグゼキュータブル)」の略です。
「execute(エグゼキュート)」の意味は「実行する」とかです。
「execution(エグゼキューション)」の意味は「実行」とかです。
「executable(エグゼキュータブル)」の意味は「実行できる」とかです。
何となく くっつけると
円盤part.実行
となります。






