物理パス
実際のパスだよ
結構、アバウトな使われ方をする用語だよ
簡単に書くよ
物理パス(読:ブツリパス 英:physical path)とは
結構あいまいな使われ方をする用語だから具体的に何を指すかはケース・バイ・ケースだけど、とりあえず定義するとしたら「実際のパス
(ファイルやフォルダの場所(と名前)を示す情報)」かなぁ、のこと
です。
詳しく書くよ
「物理」+「パス」で「物理パス」です。
「物理」は「物理○○」という形で出てくることが多く「実際の○○」程度の意味です。
「物理○○」が出てきたら「論理○○」や「仮想○○」も出てくることが多いでしょう。
「論理○○」や「仮想○○」は「見かけ上の○○」と解釈してください。
物理:実際の現実
論理(仮想):見かけ上の(頭の中の)現実
です。
パスは「ファイルやフォルダの場所(と名前)を示す情報」です。
C:\Windows\system32\
や
/usr/bin/perl
のような形で書きます。
以上を踏まえて
実際のパス
っぽい意味合いの用語が「物理パス」です。
物理パスが出てきた場合は、おそらく、論理パスか仮想パスも出てくるでしょう。
論理パスや仮想パスは「見かけ上のパス」っぽい意味合いの用語です。
例えば、そうですね。
ここに1台のコンピュータが ありました。
コンピュータの中にはフォルダ「フォルダ1」があります。
フォルダ1の中にはフォルダ「フォルダ2」があります。
フォルダ2の中にはファイル「ファイル1」があります。
ファイル1の場所は
「フォルダ1」の中にある「フォルダ2」の中にある「ファイル1」
です。
ファイル1は、コンピュータに接続してきた他の人にも見えるようになっています。
フォルダ2も他の人に見えるようになっています。
ただし、フォルダ1は他の人には見えません。
そのように設定されています。
おっと、このコンピュータにピヨ太君が接続してきました。
ピヨ太君はファイル1を見に来たようです。
ここで問題です。
ピヨ太君にとって、ファイル1の場所はどこでしょう?
そうですね。
「フォルダ2」の中にある「ファイル1」
です。
なぜなら、ピヨ太君が見られるのはフォルダ2の中だけだからです。
フォルダ1の存在をピヨ太君は知りません。
ここまでの状況を整理してみましょう。
ファイル1の実際の場所は
「フォルダ1」の中にある「フォルダ2」の中にある「ファイル1」
でした。
ピヨ太君目線では、ファイル1の場所は
「フォルダ2」の中にある「ファイル1」
に なります。
この話における、実際のファイル1の場所が物理パスです。
あと、ついでなので書いておくと、ピヨ太君目線のファイル1の場所は論理パス(仮想パス)になります。
これが、物理パスや論理パス(仮想パス)に関する基本的な考え方です。
あとは、実際の状況に合わせて、頑張って勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「物理パス」って単語が出てきたら「実際のパス
(ファイルやフォルダの場所(と名前)を示す情報)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「物理」は日本語ですね。
「path(パス)」の意味は「小道」とか「散歩道」とか「進路」とか「方針」とかです。
何となく くっつけると
物理の小道
となります。






