シェバン
シェルスクリプトの1行目に書くアレだよ
「#! ~~」だよ
簡単に書くよ
シェバン(英:shebang)とは
シェル
(人間様からの入力をコンピュータさんに伝えるプログラム)が解釈できる命令文をあれやこれやと書いたファイル(シェルスクリプト)の1行目に書く「#!/bin/sh」とか「#!/bin/csh」とかのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「シェル」と「シェルスクリプト」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
シェルは「人間様からの入力をコンピュータさんに伝えるプログラム」です。
あなたがパソコンの中身と直接やり取りすることは ありません。
あなたが やり取りする相手は、シェルです。
シェルが、あなたの代わりにパソコンの中身と やり取りしてくれます。
シェルスクリプトは「シェルで解釈できる命令を寄せ集めて作ったプログラム」です。
シェルに対する「パン買ってこい」や「肩を揉め」といった命令を書いたファイルです。
よく分からない人は「コンピュータさんに対する指示書」程度の理解でも かまいません。
以上を踏まえて、本題に入ります。
シェルスクリプトは例えば以下のように書きます。
#!/bin/sh
echo "hoge"
このシェルスクリプトを実行すると画面に「hoge」と表示されます。
ここでシェルスクリプトの1行目に注目してください。
#!/bin/sh
と書いてありますよね。
この部分の名前が「シェバン」です。
シェルスクリプトの1行目に書く「#! ~~」のこと
です。
なお「シバン」や「シェバング」と呼ばれる場合も あります。
全部、同じだと思ってください。
「shebang」をどう読むかの違いです。
シェバンはシェルスクリプトを書くときの決まり文句です。
#!/bin/sh
以外にも
#!/bin/csh
などがあります。
また「シェルスクリプト」と説明しましたが、Perlの
#!/usr/bin/perl
なども含みます。
そこら辺は、ゆるく解釈してください。
いずれにせよ
1.1行目の
2.「#!」で始まる行
と覚えておけば問題はないと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「シェバン」って単語が出てきたら「シェルスクリプト
(シェルが解釈できる命令文をあれやこれやと書いたファイル)の1行目に書く『#! ~~』のことなんだな~」と お考えください。






