クロスチェック
やり方や観点を変えて確認するよ
確認漏れを減らすための手段だよ
ダブルチェックとは違うよ
簡単に書くよ
クロスチェック(英:cross check)とは
「こっちの資料を使って確認したけど、こっちの資料を使った確認もしておこうかな」や「最後まで動くかの確認はしたから、今度は動いた結果が正しいかを確認しようかな」のように、やり方や観点を変えて確認すること
です。
ただし、人によっては
自分が確認した対象を他の人にも確認してもらうこと(ダブルチェック)
を意図している場合も あります。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
やり方や観点を変えて確認する
のが「クロスチェック」です。
視点を変えてチェックすることで確認漏れを防ぎます。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が自律思考型巨大ロボット「ピヨピヨ28号」を作りました。
作ったらテストが必要です。
ピヨ太君はピヨピヨ28号の強度が問題ないかを確認します。
ピヨ太君は、ピヨピヨ28号の素材、組み立て方法、想定される負荷、その他もろもろをパソコンさんに入力します。
パソコン上でピヨピヨ28号の強度に問題がないかをシミュレーションしました。
ふむふむ、どうやら問題はなさそうです。
計算上はピヨ太君が100人乗っても大丈夫なはずです。
次にピヨ太君は、ピヨ子さんにピヨピヨ28号を蹴っ飛ばしてもらいました。
ピヨキックに耐えられる強度があるかを実際に蹴ることで確認したのです。
これがクロスチェックです。
やり方や観点を変えて確認する行為を指します。
ちなみに、ピヨピヨ28号はピヨ子さんのピヨキック一発で、ぶっ壊れました。
ピヨピヨ28号の強度不足を嘆くべきか、ピヨキックの威力を褒め称えるべきかは微妙なところですけどね。
なお、クロスチェックと似て非なる用語に「ダブルチェック」があります。
ダブルチェックは「他の人にも確認してもらうこと」です。
ピヨピヨ28号の例でいえば
1.ピヨ太君が確認する
2.ピヨ子さんが確認する
のように、チェックする人を変えて複数回、確認する行為を指します。
一応、区別できるように しておいてください。
クロスチェック:観点、やり方を変えてチェック
ダブルチェック:人を変えてチェック
です。
とはいえ、世の中には、ダブルチェックを意図してクロスチェックと言う人もいます。
他の人にも確認してもらう行為を指して「クロスチェック」と表現する人です。
どちらを意図しているかは文脈から判断してください。
もしくは言った人に直接、確認してください。
何も考えずに本来の意味(やり方や観点を変えてチェック)で受け取るのは少し危険です。
観点を変えて1人で確認していると「なんで1人でやってるんだ?クロスチェックしろ(他の人にも確認してもらえ)って言っただろ!」と怒られる可能性があります。
一言でまとめるよ
まぁ「クロスチェック」って単語が出てきたら「やり方や観点を変えて確認するんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「cross(クロス)」の意味は「十字」とか「交差」とか「横切る」とか「横断する」とかです。
「check(チェック)」の意味は「調べる」とか「確かめる」とかです。
何となく くっつけると
交差して調べる
となります。






