ピクチャパスワード
認証の やり方だよ
事前に登録された操作をさせるよ
画像を表示して、その画像をもとに操作させるよ
簡単に書くよ
ピクチャパスワード(英:picture password)とは
事前に登録された操作をさせることで使ってOKな人かどうかを判断する認証のやり方。
もう少し具体的に書くと
例えば「猫の絵を表示して、耳の部分を押させる」のように、画像を表示して、その画像をもとに(事前に登録されている)特定の操作をさせることで使ってOKな人かどうかを判断する認証のやり方
です。
詳しく書くよ
「ピクチャ」+「パスワード」で「ピクチャパスワード」です。
ピクチャは「画像」もしくは「絵」ね。
パスワードは「合言葉」です。
以上を踏まえて
画像を使った合言葉
がピクチャパスワードです。
……と言われても、さっぱりイメージできないですよね。
大丈夫です。
実例を見れば、すぐにイメージできると思います。
例えば、そうですね。
ここにピヨ太君の画像があります。
この画像に対して、操作を3つ決めます。
例えば
1.左目を突く
2.右目を突く
3.のど元を突く
などです。
これをパソコンさんに覚えてもらいます。
「この画像を見せて、こんな操作をしてきたら、使ってOKな人だと判断してね」と、お願いしておくのです。
あとは実際に使ってOKな人か判断するだけです。
ピヨ太君が「パソコンさ~ん、君を使わせてよ~」とやってきました。
それに対してパソコンさんは「ピヨ太君の画像」を見せます。
画像を見たピヨ太君は、すかさず「ピヨ太君の画像」の左目と右目、のど元を的確に突きました。
これで使ってOKな人だと確認が取れたことになります。
パソコンさんは「さぁ、好きに使っておくれ」と自らを開放しました。
このように
1.画像を表示する
2.特定の操作をさせる
3.事前に登録されている操作と一致するか判定する
ことで認証するやり方がピクチャパスワードです。
画像を表示するのは人間様に向けたヒントですね。
やっていることは、ただの「事前に登録された操作をしているかの判定」です。
パソコンさん的には「左から10cmで上から5cmのところを~」とかでも かまいません。
ただ、それだと、人間様の力では的確な位置を見極められない可能性が高くなります。
そこで、ヒントとなる画像を表示してあげて「ピヨ太君の画像の左目」のように人間様が位置を判断しやすくしているのです。
設定のやり方は、大雑把に書くと
1.画像を選ぶ
2.操作を設定する
の2つです。
設定できる操作は
1.丸を書く
2.直線を引く
3.押す
の3つになります。
一応、ざっくりと設定のしかたを書いておきますね。
まずは画像選びです。
自分大好きピヨ太君は、ピヨ太君画像を選びました。
次に、選んだ画像の上に先ほど紹介した3種類の操作のどれかを3か所設定します。
ピヨ太君は
1.右目の幅いっぱいに左から右に直線を引く
2.左目の幅いっぱいに右から左に直線を引く
3.口の一番下のところを押す
の3つを設定しました。
もちろん画像を無視して設定することもできます。
とはいえ、その操作を覚えておくのは大変でしょう。
画像を見ればできる操作に設定しておくのが無難です。
これで設定は完了です。
お疲れ様でした。
後の流れは上で説明したのと同じです。
パソコンを使おうとすると、ピヨ太君画像が表示されます。
ピヨ太君画像をもとにして登録した操作をやると、パソコンが使えるようになります。
これがピクチャパスワードを使う流れです。
一言でまとめるよ
まぁ「ピクチャパスワード」って単語が出てきたら「事前に登録された操作をさせる認証のやり方なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「picture(ピクチャ)」の意味は「絵」とか「写真」とか「映像」とかです。
「password(パスワード)」は「pass(パス)」+「word(ワード)」です。
「pass(パス)」の意味は「通る」とか「通過する」とか「合格する」とかです。
「word(ワード)」の意味は「語」とか「単語」とかです。
何となく くっつけると
絵になっている通るための単語
となります。
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