バルネラビリティ
脆弱性のことだよ
セキュリティ上の欠陥だよ
バグとか考慮漏れだよ
放っておくとヤバいよ
簡単に書くよ
バルネラビリティ(英:vulnerability)とは
いわゆる「脆弱性」のこと。
用語の中身としては
放っておくとヤバいところ
であり
セキュリティ上のバグ
(プログラムの おかしいところ、何らかの不具合)や弱点、考慮漏れなどの欠陥のこと
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「脆弱性(ゼイジャクセイ)」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
脆弱性を意味する英語……をカタカナにしたのが「バルネラビリティ」です。
何がバルネラビリティだよ、馬鹿馬鹿しい。
日本語で言えよ、ばーか、ばーか。
おっと、あぶない。
つい本音が漏れてしまいました。
「バルネラビリティ」と出てきたら「脆弱性」と読み替えてください。
それで意味は つかめるはずです。
以上が「脆弱性」の意味を知っている人向けの説明です。
「脆弱性って何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
脆弱性は「それを放っておくとマズいんだけど」なセキュリティ上の欠陥です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君はピヨピヨビルのセキュリティをピヨ子さんに任せています。
ピヨ子さんは、とても優秀です。
ピヨ子さんが目を光らせている限り、悪い奴らはピヨピヨビルに入れません。
しかし、なんと!
ピヨ子さんにはピヨ太君やピヨ子さん自身ですら気づいていない、ある致命的な弱点があったのです。
その弱点とは「美味しそうなケーキ」でした。
ピヨ子さんは美味しそうなケーキを見ると、心を奪われてしまうのです。
これはヤバいでしょう。
悪い人たちは、ピヨ子さんの目の前に美味しそうなケーキを置くことで、ピヨピヨビルに侵入できてしまいます。
ピヨ子さんの目は美味しそうなケーキに釘付けになりますからね。
その隙にコソコソ入れます。
この話における「ピヨ子さんは美味しそうなケーキを見ると心を奪われる」が脆弱性です。
放っておくとヤバいところです。
もう少し実際のコンピュータに近い例で見てみましょう。
ピヨ太君はコンピュータにピヨピヨ電話ソフトを入れました。
ピヨピヨ電話ソフトは同じソフトを入れた別のコンピュータさんと音声通話ができる優れものです。
そんな便利なピヨピヨ電話ソフトですが、実は作った本人さえ気づいていない恐ろしい使い方が ありました。
なんと!
普通の電話からピヨピヨ電話ソフトに電話をかけると、コンピュータさんがぶっ壊れてしまうのです。
このことを知った悪い人は片っ端から電話をかけてコンピュータをぶっ壊していきました。
困ったことになりましたねぇ。
この話における「普通の電話からピヨピヨ電話ソフトに電話をかけると、コンピュータさんがぶっ壊れてしまう」が脆弱性です。
放っておくとヤバいところ、悪い人や悪いプログラムに悪用されてしまうかもしれない欠陥です。
おそらく、みなさんが一番馴染みのある脆弱性はWindowsの脆弱性だと思います。
マイクロソフトさんは自分たちで自分たちの脆弱性を見つけて日々改良しています。
改良したものはWindows Updateという形でみなさんに配っています。
悪い奴らに悪用されないためにも、Windows Updateは定期的にしてあげてくださいね。
以上を踏まえて、上でも似たようなことを書きましたが
「脆弱性」を意味する英語「vulnerability」を読みしたやつ
が「バルネラビリティ」です。
「バルネラビリティ」と出てきたら「脆弱性」と読み替えてください。
個人的には「バルネラビリティ」という表現には馴染みがありません。
相手が日本人であれば、素直に「脆弱性」という表現を使った方が良いと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「バルネラビリティ」って単語が出てきたら「脆弱性
(ソフトウェアなどの欠陥、放っておくとヤバいところ)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「vulnerability(バルネラビリティ)」の意味は
・弱み
・もろさ
・傷つきやすさ
・脆弱性
とかです。






