ドキュメントバグ
資料の書き間違いだよ
ハッタリをきかせた表現だよ
簡単に書くよ
ドキュメントバグ(英:documentation bug)とは
「やっべ!資料(仕様書とか設計書とか)に書き間違いがあったわ」的なことをカッコ付けて言った表現
です。
詳しく書くよ
「ドキュメント」+「バグ」で「ドキュメントバグ」です。
ドキュメントは「資料」ね。
今回は仕様書(完成形を説明した資料)や設計書(作り方を説明した資料)のような「作るために必要な資料」のことだと思ってください。
バグは「プログラムのおかしいところ」です。
バグがあるとプログラムは期待した通りの動きをしてくれません。
変な動きをしたり、作ったデータの中身が変だったり、途中で処理を止めたりします。
バグの程度にもよりますが、バグがあるプログラムさんはラリラリです。
以上を踏まえて
「あっ、資料に書き間違いがあったわ。ゴメンね」な状態
をカッコ付けて言った表現が「ドキュメントバグ」です。
例えば「ここで1秒待つ」を「ここで10秒待つ」と書いてしまったりするのがドキュメントバグです。
資料が間違っていたら当然できあがるプログラムも間違った状態になります。
そのような場合に「あ~、この原因はドキュメントバクですわ」と言ったりします。
身も蓋もない言い方をするとドキュメントバグは「書き間違い」です。
それだけです。
それでは、何故わざわざ「ドキュメントバグ」のような言い方をするのでしょうか。
それはハッタリが必要になる場面があるからです。
例えば、不具合が出て怒っているお客さまに「すみません。今回の不具合の原因は資料の書き間違いです(--;」とか言うと「そんな単純ミスが原因かよ!」と心証が悪くなるかもしれません。
そんなときに「すみません。今回の不具合の原因はドキュメントバグです(--;」とか言ったりするのです。
そうすると少しだけ「うっかりミスだぜ」な印象が消えます。
まぁ、つまり、悪あがきですね。
ちなみに「ドキュメントバグ」という言い方はローカルルールに近い表現だと思います。
私は少しだけ馴染みがありますが、お仕事現場の文化によっては通じないかもしれません。
ご注意ください。
一言でまとめるよ
まぁ「ドキュメントバグ」って単語が出てきたら「『資料に書き間違いがありました!』のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「document(ドキュメント)」の意味は「文書」とか「書類」とか「資料」とかです。
「bug(バグ)」の意味は「虫」とかです。
何となく くっつけると
資料の虫
となります。






