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Virtual Desktop Infrastructure

pointこの用語のポイント

point元締めコンピュータ内に「なんちゃって」な作業環境を用意して、それをパソコンから使うよ

point自分のパソコンを使っている気分で使えるよ

point「VDI」と表現されるのが一般的だよ

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簡単に書くよ

Virtual Desktop Infrastructure(読:バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)とは

いわゆる「VDI」のこと。
用語の中身としては

元締めコンピュータの中に用意されている「なんちゃって」な作業環境を、あたかも自分のパソコンを使っている気分で使えるようにする仕組みのこと。
あるいは

元締めコンピュータの中に用意されている「なんちゃって」な作業環境を自分のパソコンを使っている気分で使えるようにする仕組みを実現する方法のひとつ
です。


image piyo

詳しく書くよ

最初に留意事項です。
VDI」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
VDIの正式名称(?)が「Virtual Desktop Infrastructure」です。
Virtual Desktop Infrastructure」の頭文字を取ったのが「VDI」ね。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)

※「Virtual Desktop Infrastructure」を何となく日本語にすると「なんちゃって作業環境のための基盤」となります。[詳細]

以上が「VDI」の意味を知っている人向けの説明です。

「VDIって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

ちょっと休憩2

それでは、いってみましょう。

サクっと一言で説明すると

元締めコンピュータ内に用意された作業環境を自分のパソコンをポチポチしている気分で使えるようにする仕組み(を実現する方法のひとつ)

が「Virtual Desktop Infrastructure」です。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)2

上でも書きましたが、一般的には「VDI」と表現されます。
※本ページでも以降は「VDI」と表現します。

まず、元締めコンピュータがあります。
いわゆる「サーバ」と呼ばれる機器です。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)3

こいつが「なんちゃって」な作業環境を作ります。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)4

次に、普通のパソコンさんが、この元締めコンピュータに接続してきます。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)5

元締めコンピュータは、接続してきたパソコンさんに対して、先ほど作った「なんちゃって」な作業環境を使わせてあげます。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)6

こうすることで、接続してきたパソコンさんを使っている人は、パソコンさんを使っている気分で元締めコンピュータが用意した「なんちゃって」な作業環境を使うことになります。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)7

かなり大雑把過ぎる説明ですが、このような仕組みがVDIです。
元締めコンピュータ内の「なんちゃって」作業環境を自分のパソコンを使っている気分で使えるようにする仕組みですね。

ここまでの説明がピンと来ない人のために、間違っているけどイメージしやすいであろう説明もしておきます。

まず、元締めコンピュータがあります。
いわゆる「サーバ」と呼ばれる機器です。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)8

こいつが自分の中に「なんちゃって」パソコンを作ります。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)9

次に、普通のパソコンさんが、この元締めコンピュータに接続してきます。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)10

元締めコンピュータは、接続してきたパソコンさんに対して、先ほど作った「なんちゃって」パソコンを使わせてあげます。
「仕事はこいつにやらせて、君はのんびりしなよ」です。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)11

この後のパソコンさんの仕事は人間様から「おい!これをやれ!」と言われた作業を「なんちゃって」パソコンに取り次ぐだけです。
自分でやる必要は ありません。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)12

接続してきたパソコンさんを使っている人間様は、自分のパソコンをポチポチしている気分ですが、実際には元締めコンピュータの中にある「なんちゃって」パソコンを使うことになります。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)13

かなり大雑把過ぎる説明ですが、このような仕組みがVDIです。

VDIにするメリットは、いろいろなことを元締めコンピュータに集約できることです。
人間様は自分のパソコンを使っている気分ですが、実際には元締めコンピュータを使っていますからね。
接続してくるパソコンさんが何台になろうと、元締めコンピュータさえガッツリと守っておけば大丈夫度が高い理屈です。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)14

あとは、設定とかにもよるのでしょうが、接続してきたパソコンさんと元締めコンピュータが提供する「なんちゃって」な作業環境の間では、ファイルの移動とかはできなくなっていたりします。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)15

こうすることで、重要なデータのありかが元締めコンピュータ内に限定されるので、機密情報とかも守りやすくなる理屈です。

あとの具体的なことは、他のところで勉強してください。

Virtual Desktop Infrastructure(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャ)16

……というのが広義の「VDI」の説明です。

元締めコンピュータ内の「なんちゃって」作業環境を、自分のパソコンをポチポチしている気分で使えるようにする仕組み

ね。

実は、この仕組みを実現するためのやり方は、いくつかあります。
そのやり方のひとつが「VDI」と呼ばれるやり方です。

ややこしいですが、VDIを実現するためのやり方のひとつとしてVDIがあるのです。

VDIを実現するためのやり方のひとつであるVDIの具体的な内容には触れません。
興味がある方は他のところで勉強してください。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「Virtual Desktop Infrastructure」って単語が出てきたら「VDI(元締めコンピュータ内に用意された作業環境を自分のパソコンをポチポチしている気分で使えるようにする仕組み(を実現するやり方のひとつ))のことなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「virtual(バーチャル)」の意味は「実質上の」とか「事実上の」とか「実際上の」とかです。
ただし、今回は「仮想の」と解釈してください。
「desktop(デスクトップ)」の意味は「机の上」とか「作業面」とかです。
「infrastructure(インフラストラクチャ)」の意味は「基盤」とか「下部構造」とかです。
何となく くっつけると

仮想の作業面の基盤

となります。




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