メモリ使用率
「メモリをどれくらい使っているか?」だよ
0%から100%までの数字で表現されるよ
パソコンさんが使う机の散らかり具合を示しているよ
簡単に書くよ
メモリ使用率(読:メモリシヨウリツ 英:memory usage)とは
パソコンさんがお仕事をするときに使う机がどれくらい散らかっているかを示す数値
であり
「メモリをフルに使った状態が100だとすると、今はどれくらい使っているの?」を表した数字のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「メモリ(メインメモリ)」について、あれやこれやと説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
今回 登場するメモリは「パソコンさんが作業するときに使う机」です。
仕事中の内容を記憶させておく部品であり、CPU(パソコンさんの脳みそ)が直接読み書きできる記憶装置です。
「メインメモリ」とも呼ばれます。
メモリは作業机です。
広い方が、お仕事をしやすい
と思ってください。
あまりにも机が小さいと、ノートとか参考書を広げられません。
パソコンさんは作業をできないでしょう。
もう少し机が大きくなりました。
ノートや参考書、最低限の道具を広げることはできます。
ですが、本当に必要最低限の大きさです。
うっかりすると、ノートが落ちたり、参考書と重なったりします。
コーヒーブレイクのために取り寄せた高級コーヒー「ぴよぴよコーヒー」を置くスペースもありません。
こんな机で作業をしたら、パソコンさんはイライラしそうですね。
さらに、もう少し机が広くなりました。
ノートや参考書を広げても、まだ余裕があります。
ぴよぴよコーヒーも置けます。
これならパソコンさんも満足です。
快適に、お仕事ができます。
さらに机が広くなりました。
ノートや参考書、ぴよぴよコーヒーを置いても、まだまだまだまだ余裕があります。
マンガで出てくる大富豪の食卓のようです。
これでもストレスなく作業はできます。
「大は小を兼ねる」と言いますからね。
基本的にメモリの大きさは
大きければ大きいほど良い
と思ってください。
実際には値段とか消費電力とかの関係で一概には言えませんけどね。
普通に考えれば、机は狭いよりも広い方が作業しやすいはずです。
さて、それでは何故、机は広い方が作業しやすいのでしょうか?
そうですね。
たくさんの物を広げられるからです。
言い方を変えると
物を置くスペースが、いっぱいあるから
です。
机が狭ければ、あまり多くの物を置けません。
ノートと参考書を広げてイッパイッパイになっている机にコーヒーも置きたくなったら、ノートか参考書を片付ける必要があります。
机が広ければ、たくさんの物を置けます。
ノートと参考書を広げていても、空いている場所にコーヒーを置けます。
机が広い方が「どこに物を置こうかな」「何を片付けようかな」といった余計なことを考えなくて済みますし、コーヒーを置くためにノートをしまったりする必要もないわけです。
さらに踏み込んで見てみましょう。
実は、机の「広い」「狭い」が大事なのでは ありません。
大事なのは
机に空きスペースがあるかないか
です。
仮に、そこそこ狭い机を使っているとしましょう。
ですが、広げるのは小さいノート1つです。
もしコーヒーを置きたくなっても、普通に置けます。
これなら快適に作業できますよね。
一方で、かなり広い机を使っているとしましょう。
ですが、机の広さと同じくらいの大きさのピヨ太君ポスターを広げていました。
これではコーヒーを置きたくても置けません。
どうしてもコーヒーを置くのであれば、一旦ピヨ太君ポスターを片付ける必要があります。
これでは快適に作業できませんよね。
今回の説明のポイントなので、もう一度書いておきます。
大事なのは机の「広い」「狭い」では ありません。
机に空きスペースがあるかないか
です。
机に空きスペースがあれば、すでに置いてある物を片付けなくても、新しい物を置けます。
無駄な手間が発生しません。
机の空きスペースが大きければ大きいほど、そこには大きな物を置けます。
大きな物を置きたい場合、空きスペースが小さかったら、一旦、他の物を片付けなくてはいけないかもしれません。
空きスペースが大きければ、そこに、そのまま置けます。
机が広ければ、それだけ大きな空きスペースがある可能性が高くなります。
いろいろ置いても余裕がありますからね。
だから「机は広い方が良い(メモリは大きい方が良い)」と言われるのです。
以上を踏まえて
「メモリをフルに使っている状態が100%だとすると、今は何パーセントくらい使っているの?」を表す数値
が「メモリ使用率」です。
文字通り、メモリの使用率(使っている割合)ですね。
もう少しザックリ表現すると
パソコンさんが使っている机の散らかり具合を示す数値
です。
メモリ使用率が「0%」であれば、机の上には何も置いてありません。
電源が入っていれば何かしら動いているので、基本的に「0%」ということはありえませんけどね。
メモリ使用率が「50%」であれば、机の半分くらいに物が置いてあります。
あとどのくらい置けるかは机の広さ次第ですが、とりあえず作業に支障は ありません。
メモリ使用率が「100%」であれば、机の上はカオス状態です。
空きスペースは ありません。
新しく何かを置きたければ、すでに置いてある何かを片付ける必要があります。
メモリ使用率は「メモリは足りているかな?」を判断する目安として使います。
「机の散らかり具合」を示す数値がメモリ使用率です。
専門的なことが分からない人でも「机の上が散らかっていたら作業効率が悪そうだなぁ」というのは感覚的に分かりますよね?
「メモリ使用率が100%になりがち」とかであれば、あなたがパソコンさんにやらせている仕事に対して机が狭い可能性が高いでしょう。
メモリを増やすことを考えた方が良いかもしれません。
そうでなければ、そこまで気にする必要は ありません。
メモリが「足りている」「足りていない」は、メモリの大きさもさることながら、パソコンさんにどんな仕事をさせるかにもよるからです。
一言でまとめるよ
まぁ「メモリ使用率」って単語が出てきたら「パソコンさんが使う作業机がどれくらい散らかっているかを表す数値なんだな~」と お考えください。






