自動返信メール
お返事メールだよ
コンピュータさんが出すよ
返信内容は定型文の場合が多いよ
簡単に書くよ
自動返信メール(読:ジドウヘンシンメール 英:auto reply email)とは
人間様の代わりにコンピュータさんが書いて出してくれた、お返事メールのこと
です。
詳しく書くよ
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」という声が聞こえてきそうですけどね。
IT用語辞典を名乗っているので、一応 取り上げておきます。
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・返信
・自動返信
・電子メール(メール)
・返信メール
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
返信は、受け取ったものを「ふむふむ」と読んで、お返事を出すことです。
人間様ではなくコンピュータさんが返信するのは「自動返信」と言います。
あらかじめ人間様が「こんなのが来たら、こんな返事を出しておいてね」とコンピュータさんに指示しておきます。
その指示に従って、人間様の代わりにコンピュータさんが返事を出す仕組みです。
電子メールは「パソコンさんの世界の お手紙機能」です。
話を単純化するために「パソコンさん」と書きましたが、携帯電話やスマホ、その他諸々の媒体でも使えます。
一般的には「電子」の部分を省略して「メール」と表現されることが多いでしょう。
返信メールは「受け取ったメールのお返事として出されるメール」です。
以上を踏まえて
コンピュータさんが出した返信メール
が「自動返信メール」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君はケーキ屋さんをやっています。
ピヨ太君のケーキ屋さんはインターネット通販もやっています。
専用のホームページからケーキを注文できるのです。
おっと、ピヨ子さんから注文が入りました。
苺ショートを100個ほど注文してくれたようです。
ピヨ太君は「ご注文を受け付けました」というメールをピヨ子さんに送ります。
ピヨ子さんが「ちゃんと注文できたのかしら?」と心配しなくて済むようにです。
そんな感じで運営していたのですが、ピヨ太君は面倒くさくなりました。
そこでピヨ太君は横着することにしました。
具体的には「ご注文を受け付けました」メールをパソコンさん(の中にいるプログラム)に送ってもらうことにしたのです。
これでピヨ太君は、ちょっとだけ楽になりました。
「ご注文を受け付けました」メールを送る手間がなくなったからです。
めでたし、めでたし。
この話においてパソコンさんが送った「ご注文を受け付けました」メールが自動返信メール(の一例)です。
インターネットでお買い物をする人は馴染みがあるはずです。
インターネット通販では、注文が完了すると「ご注文ありがとうございます」な注文確認メールが送られてくることが多いですよね。
注文から数秒とか数分で注文確認メールが送られてきた場合は、おそらく自動返信メールです。
みなさんも何となく気づいてるとは思いますが、あの注文確認メールを送っているのは人間様では ありません。
注文を察知したコンピュータさんが定型の文章を返してくれています。
そのような
コンピュータさんによって自動で返信されたメール
が自動返信メールです。
人工知能の分野が発展すると、将来的にはコンピュータさんが「定型ではない」返信をする可能性が少なからずあります。
コンピュータさん自身が内容を自分で考えて返信してくれる形です。
もしかしたら、そのような返信メールは「自動返信メール」と呼ばなくなるかもしれませんけどね。
この説明を書いている時点の状況では
コンピュータさんの手によって出された返信メールが自動返信メール
と解釈して差し支えないはずです。
一言でまとめるよ
まぁ「自動返信メール」って単語が出てきたら「コンピュータさんが出した返信メールなんだな~」と お考えください。






