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IPv6アドレス

pointこの用語のポイント

pointIPアドレスだよ

point「8fe0::8f61:ac8:30cd:a16e」みたいな見た目だよ

point今後のインターネットで使われることになるであろう形式だよ

point「IPv6」の部分は「Internet Protocol version 6」の略だよ

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簡単に書くよ

IPv6アドレス(読:アイピーブイシックスアドレス 英:IPv6 address)とは

IPアドレスの種類のひとつ
であり

これから使うことになりそうな「8fe0::8f61:ac8:30cd:a16e」みたいな形式の長ったらしいIPアドレスのこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「IPアドレス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

IPアドレスは「ネットワーク上の住所」です。
インターネットっぽい通信において、送信先を特定するときとかに使う情報です。
「198.51.100.2」のような形式になっています。

IPv6アドレス

以上を踏まえて、本題に入ります。

今まで使っていたIPアドレスは「198.51.100.10」のような見た目でした。

IPv6アドレス2

「198.51.100.10」のような見た目のIPアドレスは「.ドット」で区切った1つのまとまりに対して「0」から「255」までのどれかの数字が入ります。
つまり「198.51.100.10」のような見た目のIPアドレスは「0.0.0.0」から「255.255.255.255」までの

4,294,967,296個(256×256×256×256個)

しか作れないのです。

IPv6アドレス3

IPアドレスは住所に相当する情報です。
他の人と被ってはいけません。

IPv6アドレス4

ということは、ですよ。

4,294,967,297人以上の人が同時にインターネットをやろうとしたら、IPアドレスが足りなくなってしまいます。
無理やり全員に割り当てるとIPアドレスが被っちゃうからです。

IPv6アドレス5

※このIPアドレスが足りなくなる流れの説明は、かなり話を単純化しています。実際には、もっと複雑です。

最初のうちは「これだけあれば足りるでしょ」と楽観的に考えていました。
40億個以上ありますからね。

ですが、インターネットをやる人が増えた結果「あれ?このままだとIPアドレスが足りなくなるよね?」な状況になってしまったのです。

そこで、どこかの偉い人たちが「8fe0::8f61:ac8:30cd:a16e」みたいな見た目のIPアドレスを作りました。

IPv6アドレス6

この「8fe0::8f61:ac8:30cd:a16e」みたいな見た目のIPアドレスは

約340澗(340兆の1兆倍の1兆倍)

作れるそうです。
数が大きすぎて具体的なイメージが湧きませんが、これだけあれば足りなくなることはなさそうですね。

ということで、今のインターネットの世界は

「198.51.100.10」のような見た目のIPアドレスが足りなくなる前に「198.51.100.10」のような見た目のIPアドレスから「8fe0::8f61:ac8:30cd:a16e」のような見た目のIPアドレスに切り替えないとね

だったりするのです。

以上を踏まえて

これから使うことになりそうな「8fe0::8f61:ac8:30cd:a16e」みたいな見た目のIPアドレス

が「IPv6アドレス」です。

IPv6アドレス7

Internet Protocol version 6 address(インターネット・プロトコル・バージョン6・アドレス)」の略で「IPv6アドレス」ね。

IPv6アドレス8

※「Internet Protocol version 6 address」を何となく日本語にすると「インターネットのお約束事の第6版の住所」となります。

省略して「IPv6」と表現されることも多いですけどね。
厳密に言えばIPv6は通信プロトコル(通信するときに使う お約束事)なので、こだわり派な人は「IPv6のIPアドレス」の意図で「IPv6アドレス」と表現しています、多分。

あと、ついでなので書いておくと

今まで普通に使っていた「198.51.100.10」のような見た目のIPアドレス

は「IPv4アドレス」と言います。

IPv6アドレス9

気が向いたら、併せて覚えてあげてください。

IPv6アドレス:これから使うことになりそうなIPアドレス
IPv4アドレス:今まで使っていた(今使っている)IPアドレス


です。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「IPv6アドレス」って単語が出てきたら「これから普及していくであろうIPアドレスなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「IPv6」は「Internet Protocol version 6(インターネット・プロトコル・バージョン6)」の略です。
「Internet(インターネット)」はIT用語の「インターネット」です。
「protocol(プロトコル)」の意味は「(外交上の)儀礼」とか「議定書」とかですが、今回は「お約束事」と解釈してください。
「version(バージョン)」の意味は「版」とかです。
「6」は数字ですね。
「address(アドレス)」の意味は「住所」とかです。
何となく くっつけると

インターネットのお約束事の第6版の住所

となります。




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