ワーキングシェア
働き方だよ
1人分のお仕事を複数人で分けあうよ
1人あたりの負担が減るよ
働ける人(雇用)が増えるよ
簡単に書くよ
ワーキングシェア(英:work sharing)とは
「ワークシェアリング」のこと。
用語の中身としては
「えっ?社員が4人いるのに2人分の仕事しかないの?!それじゃあ、2人クビにするか!」ではなく「えっ?社員が4人いるのに2人分の仕事しかないの?!それじゃあ、4人で0.5人分ずつやることにしよう!」な働き方
です。
もう少し辞書っぽく書くと
1人分の仕事を複数人で分け合うことで、1人あたりの負担を減らしたり、雇う人数を(1人が1人分の仕事をしたときより)増やすやり方
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に「ワークシェアリング」という形で出てきたので取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
1人分のお仕事を複数人で分け合う働き方
が「ワーキングシェア」です。
「ワークシェアリング」とも呼ばれます……というか「ワークシェアリング」という呼び名の方が一般的だと思います。
例えば、そうですね。
ピヨピヨカンパニーではピヨ太君、アクマ君、ピヨ子さん、ピヨ太ママの4人が働いています。
ところがどっこい、昨今の不況で2人分のお仕事しか確保できなくなりました。
2人分のお仕事しかないのに4人も雇っているのは人件費の無駄ですね。
ピヨ太君とアクマ君のクビを切りましょう。
……というのも1つのやり方ですが、さすがにクビを切られる2人が可哀想です。
そこで、2人分のお仕事を4人で分け合って、1人あたり0.5人分のお仕事をすることにしました。
これでクビを切らなくて済みます。
ピヨ太君とアクマ君は、ほっと一安心です。
このようなお仕事のやり方がワーキングシェアです。
ワーキングシェアでは、1人分のお仕事を複数人で分け合います。
例えば、2人分のお仕事を4人で分けたとしましょう。
そうすると、1人あたりの負担は半分になります。
今までは1人分のお仕事をやっていたのが、0.5人分だけやれば済むからです。
過酷な労働からは解放されるでしょう。
その代わり、お給料も半分になります。
今までは1人分のお仕事をやっていたのが、0.5人分しかやっていませんからね。
仕事量が減っているのにお給料が前と同じ金額というのは虫の良い考えでしょう。
その代わり、働く時間も半分になります。
今までは丸1日かかっていたような作業も半日くらいで終わるはずです。
空いた時間で副業でもやれば、以前と同じ収入を維持できるかもしれませんね。
そんな感じで
1人分のお仕事を複数人で分け合う
のがワーキングシェアです。
一口に「ワーキングシェア」と言っても、その目的によって「雇用維持型」とか「雇用創出型」とか呼び名が付いているみたいですけどね。
そこら辺の あれやこれやは他のところで勉強してください。
あと、ここまでの説明がよく分からなかった人はケーキで考えてみてください。
4人いるのにケーキが2個しかありません。
「ジャンケンで勝った2人が食べようぜ!」が、いわゆる「(クビ切りによる)リストラ」です。
「2人分しかないなら、2人に減らせば良いじゃない」です。
「4人で分け合って、0.5個ずつ食べようぜ!」がワーキングシェアです。
「喜びも悲しみも、みんなで分かち合おう」です。
ケーキに相当するのがお仕事ね。
そんなイメージです。
一言でまとめるよ
まぁ「ワーキングシェア」って単語が出てきたら「1人分のお仕事を複数人で分け合う働き方なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「working(ワーキング)」は「work(ワーク)」+「ing」です。
「work(ワーク)」の意味は「作業」とか「仕事」とかです。
「share(シェア)」の意味は「共有する」とかです。
何となく くっつけると
仕事を共有する
となります。






