MIME Encapsulation of Aggregate HTML Documents
ホームページ(の中の1ページ)を表示するために必要なファイル群をまとめるための決まりごとだよ
1ページ分のHTMLファイル、画像ファイル、CSSファイル、JavaScriptファイルなんかをひとまとめにするよ
「MHTML」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
MIME Encapsulation of Aggregate HTML Documents(読:マイム・エンカプセレーション・オブ・アグリゲート・エィチエィーエムエル・ドキュメンツ)とは
いわゆる「MHTML」のこと。
用語の中身としては
ホームページの中の1ページを表示するために必要なファイル群をキュっと1つにまとめるための決まりごと
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「MHTML」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
MHTMLの正式名称(?)が「MIME Encapsulation of Aggregate HTML Documents」です。
「MIME Encapsulation of Aggregate HTML Documents」を何となく省略したのが「MHTML」ね。
※「MIME Encapsulation of Aggregate HTML Documents」を何となく日本語にすると「HTML文書を集めてMIMEに包み込む」となります。[詳細]
以上が「MHTML」の意味を知っている人向けの説明です。
「MHTMLって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
サクっと一言で説明すると
「ホームページを表示するのに必要なファイルを1つにまとめちゃおうぜ~」用の決まりごと(規格)
が「MIME Encapsulation of Aggregate HTML Documents」です。
上でも書きましたが、一般的には「MHTML」と表現されます。
※本ページでも以降は「MHTML」と表現します。
ホームページを1ページ表示するために必要なファイルは1つとは限りません。
複数のファイルを使って1つのページを表示している場合も多々あります。
まずベースとなるHTMLファイル(ホームページのファイル)があります。
そのページに画像を表示していれば、画像ファイルが必要です。
他にも見栄えを整えるためのCSSファイル、動きを付けるためのJavaScriptファイルなどを使っている場合も あります。
これらのファイルがバラバラにあると、そのページのファイルを誰かにあげたいときに管理するのが大変ですよね。
そこで、この1ページを表示するために必要なファイルを全部1つにまとめたいな~と考える人が現れました。
そんな面倒くさがり屋さんが作った
「ホームページを表示するのに必要なファイルを1つにまとめちゃおうぜ~」用の決まりごと(規格)
がMHTMLです。
ページを表示するのに必要なHTMLファイル、画像ファイル、CSSファイル、JavaScriptファイルなどを1つのファイルにまとめるための決まりごとです。
ホームページを見るためのソフトとしてInternet Explorerを使っている人は、
メニュー
↓
ファイル(F)
↓
名前を付けて保存(A)...
と、ポチポチしていってみてください。
バージョンにもよるでしょうが「Web ページの保存」という、ファイルを保存するための画面が表示されるはずです。
「Web ページの保存」画面において「ファイルの種類(T):」の部分を見ると「Web アーカイブ、単一のファイル(*.mht)」という選択肢があるかと思います。
それを選んで、ファイル名を適当に付けて「保存(S)」ボタンを押すと、ファイルが1つ保存されます。
保存されたファイルは1つだけのはずです。
しかし、その1つのファイルの中に、ページを表示するのに必要なファイルが全部突っ込まれています。
画像ファイルとかも中に入っています。
保存されたファイルをメモ帳とかで開くと、中にはゴチャゴチャといろいろなことが書いてあります。
見ても、よく分かりません。
これはHTMLファイルや画像ファイルなどが「とある決まりごと」に従って変換されているからです。
本来は合体しないはずのファイル同士を合体させるために変形しています。
この「とある決まりごと」がMHTMLです。
ホームページ1ページ分のファイルを1つにまとめちゃうためのルールですね。
……と以前書いたのですが、マイクロソフトさんがInternet Explorerを廃止しちゃいましたね。
「Internet Explorer」の部分は適当に読み替えてください。
細かい部分は違いますが、基本的には他のホームページを見るソフトでも同じはずです。
あと余談ですが、MHTMLのルールに従って作られたファイルは「MHTMLファイル」もしくは「MHTファイル」と呼ばれます。
ファイルの拡張子(ファイルの種類を表す目印)は「.mhtml」もしくは「.mht」です。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「MIME Encapsulation of Aggregate HTML Documents」って単語が出てきたら「MHTML
(ホームページ(の中の1ページ)を表示するために必要なファイルをまとめるための決まりごと)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「MIME(マイム)」は「Multipurpose Internet Mail Extensions(マルチパーパス・インターネット・メール・エクステンション)」の略です。
「encapsulation(エンカプセレーション)」の意味は「カプセル化」とかです。
「of(オブ)」の意味は「~の」です。
「aggregate(アグリゲート)」の意味は「集める」とか「統合する」とか「合計する」とかです。
「HTML」は「HyperText Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)」の略です。
「HyperText(ハイパーテキスト)」はIT用語の「ハイパーテキスト」です。
ちょっと意訳ですが「ホームページのファイル」だと思ってください。
「mark(マーク)」の意味は「印」とかです。
「up(アップ)」の意味は「上へ」とかです。
「mark up(マーク・アップ)」で「印をつける」的な意味になります。
「language(ランゲージ)」の意味は「言語」とか「言葉」とかです。
「document(ドキュメンツ)」は「document(ドキュメント)」の複数形です。
「document(ドキュメント)」の意味は「文書」とか「書類」とか「資料」とかです。
何となく くっつけると
「ホームページのファイル用の印を付ける言語」の文書を集めて「多目的インターネット郵便拡張」でカプセル化
となります。
■検索してみる?






