「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

オフサイトバックアップ

pointこの用語のポイント

pointバックアップの やり方だよ

pointバックアップしたやつを遠くに置くよ

point災害とかに対する備えだよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

オフサイトバックアップ(英:off-site backup)とは

バックアップの やり方のひとつ
であり

災害によって辺り一面火の海になったりしても全滅しないように、バックアップしたやつを遠く離れた別の場所に置くやり方
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「バックアップ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

バックアップは「同じ物を複製して保管しておくこと」です。
失くしたり壊れたりしたときの備えです。

オフサイトバックアップ

例えば、失くなったら困るファイルコピーして、別のところに保管しておいたりします。
同じファイルが複数あれば、そのうちの1つが失くなったり壊れても元に戻せますからね。

オフサイトバックアップ2

以上を踏まえて

バックアップしたやつを遠く離れた場所に置く、バックアップのやり方

が「オフサイトバックアップ」です。

オフサイトバックアップ3

オフサイトバックアップは、災害とかによってそこら辺一帯がヤバいことになっても、大事なデータとかが全滅しないようにするための備えです。

例えば、そうですね。

ピヨピヨカンパニー社長のピヨ太君は、週に1回、パソコンの中身を外付けハードディスクにバックアップしています。
ピヨ太君のパソコンの中には大事なデータがたくさん入っていますからね。
パソコンが壊れてデータが見られなくなったら困るのです。

オフサイトバックアップ4

ある日のことです。
ピヨピヨカンパニーに隕石が直撃しました。

オフサイトバックアップ5

その影響で、ピヨピヨカンパニー内の全ての電子機器が壊れてしまいました。
細かい設定は考えていませんが、隕石が衝突したときに強力な電磁波が発生したことにしましょう。

オフサイトバックアップ6

ここで ちょっと考えてみてください。
壊れたのは、ピヨピヨカンパニー内の「全ての電子機器」です。

そうです。
ピヨ太君のパソコンはもちろん、データをバックアップした外付けハードディスクも壊れてしまいました。

オフサイトバックアップ7

これではバックアップした意味がありませんよね。
データは全滅です。

オフサイトバックアップ8

これに懲りたピヨ太君は、バックアップしたデータをイギリス支社に送って、そっちで保管してもらうことにしました。
これで、日本が沈没する事態になってもデータは守られるはずです。

オフサイトバックアップ9

数日後、ピヨピヨカンパニーに再び隕石が直撃しました。

オフサイトバックアップ10

その影響で、ピヨピヨカンパニー内の全ての電子機器が壊れてしまいました。
やっぱり細かい設定は考えていませんが、隕石が衝突したときに強力な電磁波が発生したことにしましょう。

オフサイトバックアップ11

でも、大丈夫です。
バックアップしたデータは生き残っています。
ピヨピヨカンパニー内の全ての電子機器が壊れてもイギリス支社には影響がないからです。

オフサイトバックアップ12

めでたし、めでたし。

この話でピヨ太君がやったように、バックアップしたやつを遠く離れた場所に保管するのがオフサイトバックアップです。
本体とバックアップしたやつの距離を離すことで、それなりの規模で災害が起きても、本体とバックアップしたやつが共倒れにならないようにする狙いです。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「オフサイトバックアップ」って単語が出てきたら「バックアップしたやつを遠く離れた場所に置く、バックアップのやり方なんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク
書籍画像013
書籍画像014

おまけ

■訳してみるよ

「off-site(オフサイト)」の意味は「現場から離れた」とか「現地外の」とかです。
「backup(バックアップ)」の意味は「予備」とか「代わり」とかです。
何となく くっつけると

現場から離れたところに予備

となります。


■検索してみる?




書籍画像
わわわ説明術コラム
宣伝だよ
インフルエンサー六法 活動開始から情報発信、収益化までに潜むトラブル対策50
実務で役立つ ログの教科書 基礎知識から収集方法・分析手法・トラブルシューティング・パフォーマンス最適化・機械学習での活用まで
「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本【Audible】