X Window System
LinuxをWindowsっぽい使い勝手にしてくれるやつだよ
キーボードでぺちぺちだけだったのが、マウスでぐりぐりもできるようになるよ
簡単に書くよ
X Window System(読:エックスウィンドウシステム)とは
本来はキーボード
(文字を入力するときに使う機械)だけでぺちぺち操作するUNIX系のOS
(コンピュータの人格に相当するソフト)(Linuxとか)を、マウス
(マウスポインタのコントローラ)をぐりぐりして操作するWindowsっぽい使い勝手にしてくれるやつ(のひとつ)
です。
詳しく書くよ
詳しい人が読んだら怒り出しそうな説明ですけどね。
サクっと一言で説明すると
LinuxをWindowsっぽい使い勝手にしてくれるやつ
が「X Window System」です。
……と、いきなり言われても分かりませんよね。
大丈夫です。
順番に見ていきましょう。
OSは「これが無いとパソコンじゃねーよ」なパソコンさんの基本ソフトです。
パソコンさんはOSを入れることで、はじめてパソコンとしての お仕事が できます。
※「OS」という用語が世間に広まった きっかけがパソコンなので「パソコン」と書きましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。
OSと呼ばれるソフトには、いくつかの種類があります。
パソコンさんの世界では、Windows、Mac、Linuxあたりが有名どころです。
スマホの世界であれば、iOSやAndroidなどが主流です。
OSはパソコンさんの人格に相当するソフトです。
パソコンさんの中にWindowsを入れれば「ボクはWindowsだよー」な人格になります。
Linuxを入れれば「ミーはLinuxさー」な人格になります。
このOSの中でも、Linuxとかは「UNIX系」と呼ばれたりします。
UNIXというOSがあるのですが、Linuxはそいつをもとにした発展形だからです。
さて、このUNIX系のOSですが、本来はキーボードだけで操作する仕組みになっています。
キーボードを使って、ぺちぺちと命令を入力することで、コンピュータさんにお仕事をさせるのです。
ここで ちょっと、Windowsを思い浮かべてください。
最近の(と言っても結構昔からですが)Windowsさんは、マウスでぐりぐりすることで操作できますよね。
これは意外と便利です。
文字しか映っていない画面を見ながらキーボードでぺちぺちやるよりは、絵がいろいろ映っている画面を見ながらマウスでぐりぐりした方が、直感的に操作できます。
初心者向けと言えるでしょう。
どうせだったら、UNIX系のOSもマウスでぐりぐりしたいな~。
そう考える人が少なからずいました。
いいでしょう。
やらせてあげましょう。
マウスでぐりぐりさせてあげます。
そのような動機で作られた……わけではないと思いますが、キーボードだけで操作するはずだった(UNIX系のOSの)使い勝手を、マウスでぐりぐりな使い勝手にしてくれる仕組み(のひとつ)が「X Window System」です。
X Window Systemの具体的な仕組みについては、ここでは触れません。
実際の仕組みは結構ややこしいのです。
イメージしやすいように「マウスでぐりぐり」ばかりを強調して書きましたが、他にもいろいろなことをやっています。
興味がある方は、自分で頑張って勉強してください。
と言いますか、このページの説明自体が、かなり大雑把な説明です。
いつも大雑把な説明なのですけどね。
このページは、それに輪をかけて大雑把です。
ある程度きちんと理解する必要がある人は、必ず他のところで情報を補完してください。
このページは、あくまでド素人向けの説明ページです。
一言でまとめるよ
まぁ「X Window System」って単語が出てきたら「Windowsっぽい使い勝手にしてくれるやつなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「X」はアルファベットの「X」です。
「window(ウィンドウ)」の意味は「窓」とかです。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
何となく くっつけると
X窓システム
となります。






