defrag【コマンド】
コマンドだよ
Windowsで使えるよ
デフラグを実行するよ
簡単に書くよ
defrag【コマンド】とは
コンピュータさんに対する命令文(コマンド)のひとつ
であり
デフラグ
(Windowsの機能のひとつで、ハードディスクの中身を整理します機能)を実行するときに使うコマンド
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「デフラグ」と「ボリューム」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
デフラグは「ハードディスクの中身を整理します機能」です。
Windowsの機能のひとつです。
ハードディスクを使っていると、少しずつ中身がごちゃごちゃしてきます。
お片づけをしないで住み続けると部屋がカオスな状態になるのと一緒です。
このごちゃごちゃ状態を解消する整理整頓機能が「デフラグ」です。
ボリュームには「音量」という意味もありますが、今回は「ハードディスクやDVDなどの外部記憶装置を管理するときの単位」です。
コンピュータさんは、いろいろな装備を身に付けてお仕事をします。
ハードディスクをガション、DVDをガション、ちょっと昔のコンピュータであればフロッピーディスクをガション、といったところでしょうか。
この装備した外部記憶装置ひとつひとつを「ボリューム」と言います。
ハードディスクをガション(1つ目のボリューム、装備完了!)DVDをガション(2つ目のボリューム、装備完了!)フロッピーディスクをガション(3つ目のボリューム、装備完了!)のイメージです。
以上を踏まえて
デフラグを実行するときに使うコマンド
が「defrag」コマンドです。
「defrag」コマンドはWindows系で使えます。
書き方は
defrag [ボリューム名] [オプション]
です。
オプションは、ちょろちょろとあります。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| /A | 指定したボリュームを分析する |
| /C | すべてのボリュームを対象とする |
| /E 【ボリューム】 | 【ボリューム】を対象外とする |
| /H | 優先度を「通常」にする(未指定時は「低」) |
| /M | 「この操作をバックグラウンドで各ボリュームに対して同時に実行します。」だそうです。見えないところで実行してくれるってことですかね |
| /T | 「指定したボリュームですでに進行中の操作を追跡します。」だそうです |
| /U | 進行状況を画面に表示する |
| /V | 詳細情報を出力する |
| /X | 指定したボリュームの空き領域を合体させる |
です。
基本的な使い方は
defrag [ボリューム名]
です。
例えば
defrag C:
を実行すると「C:」に対してデフラグが実行されます。
「/C」オプションを使う場合はボリューム名を指定しません。
例えば
defrag /C
を実行すると、すべてのボリュームに対してデフラグが実行されます。
これが基本的な使い方です。
あとは、適当に好きなオプションを指定してください。
注意点として「defrag」コマンドは管理者として実行する必要があります。
コマンドプロンプト(黒い画面)を起動するときは
右クリック→管理者として実行(A)...
のやり方で起動してください。
普通にダブルクリックして起動すると、実行したときに
操作に必要な特権がないため、ディスク デフラグ ツールを開始できません。 (0x89000024)
というエラーが出ます。
一言でまとめるよ
まぁ「defrag」ってコマンドが出てきたら「デフラグ
(Windowsの機能のひとつで、ハードディスクの中身を整理します機能)を実行するときに使うんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「defrag(デフラグ)」は「defragmentation(デフラグメンテーション)」の略です。
「de(デ)」という接頭辞が付くと「反対に」とか「離れる」とか「下」とか「外へ」のような意味になります。
「fragmentation(フラグメンテーション)」の意味は「断片化」とかです。
何となく くっつけると
断片化の解消
となります。
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