BATファイル
ファイルだよ
コマンドプロンプトで使えるコマンドがいろいろ書いてあるよ
拡張子は「.bat」だよ
簡単に書くよ
BATファイル(読:バッチファイル、ビーエーティーファイル 英:BAT file)とは
「バッチファイル」のこと。
用語の中身としては
Windowsで使える、ファイルの種類を表す目印(拡張子)が「.bat」なファイル
であり
コマンドプロンプト
(コンピュータに詳しい人が使う、Windowsにくっついている黒い画面)で実行できるコマンドをまとめて書いたファイルのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・拡張子
・コマンドプロンプト
・バッチファイル
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
拡張子は「ファイル名の最後にくっついている、ファイルの種類を表す目印」です。
拡張子はファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついています。
例えば「hoge.txt」であれば「.txt」の部分が拡張子です。
拡張子は、実際にはファイル名の一部です。
任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)
で1つのファイル名になります。
コマンドプロンプトは「Windowsにくっついている黒い画面」です。
コンピュータさんに指示を出すための画面です。
コンピュータに詳しい人が、よく使います。
コマンドプロンプトに「コマンド」と呼ばれる命令文を打ち込むと、それに従ってパソコンさんが お仕事をしてくれます。
例えば
cd C:\Windows\
というコマンドを実行すると「C:」フォルダの中にある「Windows」フォルダの中に移動します。
その状態で
dir
というコマンドを実行すると「Windows」フォルダの中にあるファイルとフォルダの一覧が表示されます。
今回の例では
cd C:\Windows\
と
dir
のコマンドを黒い画面に直接、打ち込みました。
実は、実行するコマンドは、あらかじめファイルにまとめておけます。
具体的には、以下の内容が書かれたファイルを用意するのです。
cd C:\Windows\
dir
そして、コンピュータさんに「このファイルを黒い画面で動かしてよ」と、お願いします。
そうすると、コンピュータさんは、ファイルに書かれている内容を黒い画面上で実行してくれます。
その結果、先ほどと同じように「Windows」フォルダの中にあるファイルとフォルダの一覧が表示されます。
さて、今度の例では、実行するコマンドを書いたファイルを用意しました。
この「実行するコマンドを書いたファイル」を「バッチファイル」と言います。
バッチファイルは、黒い画面で使えるコマンドを、まとめて書いたファイルです。
バッチファイルの拡張子は「.bat」にするのが慣例です。
実際のファイル名は「hoge.bat」のようになります。
以上を踏まえて
バッチファイルを指す別の呼び名
が「BATファイル」です。
ファイルの拡張子が「.bat」だから「BAT」なのでしょう。
上でも書きましたが、BATファイルは、コマンドの寄せ集めファイルです。
実行すると、黒い画面が起動して、ファイルに書かれたコマンドたちが実行されます。
また、BATファイルは単なるテキストファイル(中身が文字だけのファイル)です。
Windows付属の「メモ帳」など、いわゆる「テキストエディタ」と呼ばれるソフトで編集できます。
個人的には「BATファイル」よりも「バッチファイル」と表現する方が好みですけどね。
「BATファイル」や「batファイル」と表現する人も、少なからず、いらっしゃいます。
一言でまとめるよ
まぁ「BATファイル」って単語が出てきたら「コマンドプロンプト
(コンピュータに詳しい人が使う、Windowsにくっついている黒い画面)で使える命令文をあれやこれやと書いたファイルなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「bat」は多分「batch(バッチ)」の略です。
「batch(バッチ)」の意味は「一群」とか「一団」とか「一束」とか「一回分」とか「束」とか「群れ」とかです。
「file(ファイル)」はカタカナで「ファイル」で分かりますかね。
何となく くっつけると
一束の(処理の)ファイル
となります。
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