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.reg【拡張子】

pointこの用語のポイント

pointファイルの種類を表す目印だよ

pointレジストリの値を変えるためのファイルに付くよ

pointダブルクリックするとレジストリの値が書き変わるよ

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簡単に書くよ

.reg【拡張子】とは

ファイルの種類を表す目印(拡張子)のひとつ
であり

レジストリ(Windowsパソコンがこっそり使うカンペ)の値を変えるための情報が書いてあるファイルに付く拡張子
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

レジストリ
レジストリエディタ
拡張子


について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

レジストリは「Windowsパソコンさんが、こっそり使うカンペ」です。

.reg

レジストリはパソコンさんがこっそり使う場所です。
人間様の目にはつかないように置かれています。

.reg2

レジストリエディタは「レジストリを編集するときに使うソフト」です。
パソコンさん用のカンペを人間様が編集するときに使います。

.reg3

拡張子は「ファイル名の最後にくっついている、ファイルの種類を表す目印」です。
拡張子はファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついています。
例えば「hoge.txt」であれば「.txt」の部分が拡張子です。

.reg4

拡張子は、実際にはファイル名の一部です。

任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)

で1つのファイル名になります。

.reg5

以上を踏まえて

レジストリの値を変えるための情報が書いてあるファイルに付く拡張子

が「.reg」です。
実際のファイル名は「hoge.reg」のようになります。
拡張子が「.reg」のファイルをべちべちっ!とダブルクリックすると、ファイルの内容に従ってレジストリの値が書き換えられます。

.reg6

「reg」の読み方については「レグ」や「アールイージー」と読む人が多いと思います。

拡張子が「.reg」のファイルは、テキストファイル(中身が文字だけのファイル)です。
その気になれば、メモ帳などのテキストエディタで編集できます。

.reg7

拡張子が「.reg」のファイルの扱いには、ご注意ください。
上でも書きましたが、拡張子が「.reg」のファイルは

レジストリの値を書き換えるためのファイル

です。

何らかの事情でレジストリの値を変える必要が あったとしましょう。
例えば、パソコンがおかしくなったときの復旧で、レジストリの変更が必要になりました。

パソコンに詳しくない人に「レジストリの○○の値を××にして~」と指示しても、やってもらうのは難易度が高いですよね。
違うところを変えると、パソコンが起動しなくなる場合も あります。
危険です。

そこで「レジストリの○○の値を××にして~」な指示を書いた、拡張子が「.reg」のファイルを用意しておくのです。
実際にレジストリの値を変えるときは、拡張子が「.reg」のファイルをダブルクリックしてもらいます。
それくらいなら、パソコンに詳しくない人でも、できるでしょう。
これで、作業者がパソコンに詳しくない人でも、安全にレジストリの値を変更できます。

拡張子が「.reg」のファイルは、そのような用途で使われるファイルです。
拡張子が「.reg」のファイルを動かすと、レジストリの内容が書き変わります。

しつこいですが、大事なことなので、もう一度書いておきますね。

拡張子が「.reg」のファイルを動かすと、レジストリの内容が書き変わる

のです。

出所や用途が不明な場合は、絶対にダブルクリックしないでください。
レジストリの値が変な風に書き変わって、パソコンがおかしくなる可能性があります。

同じ理屈で、きちんと理解していない状態で編集してはいけません。
何となくで編集した結果、レジストリの値が変な風に書き変わって、パソコンがおかしくなる可能性があります。
拡張子が「.reg」のファイルを作ったり編集したりするときは、必ず書かれている内容を理解してから行ってください。

ちなみに、拡張子が「.reg」のファイルの中身は、例えば以下のようになっています。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\.txt]
"PerceivedType"="text"
"Content Type"="text/plain"
@="txtfile"

[HKEY_CLASSES_ROOT\.txt\PersistentHandler]
@="{5e941d80-bf96-11cd-b579-08002b30bfeb}"

[HKEY_CLASSES_ROOT\.txt\ShellNew]
"ItemName"=hex(2):40,00,25,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,52,00,6f,00,\
6f,00,74,00,25,00,5c,00,73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,\
00,6e,00,6f,00,74,00,65,00,70,00,61,00,64,00,2e,00,65,00,78,00,65,00,2c,00,\
2d,00,34,00,37,00,30,00,00,00
"NullFile"=""


レジストリエディタを起動して、メニューから

ファイル
 ↓
エクスポート


をポチポチすると、現在、選択しているレジストリの内容を、拡張子が「.reg」のファイルとして出力できます。
適当に出力して中身を見るのも勉強になると思いますよ。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「.reg」って拡張子が付いていたら「レジストリ(Windowsパソコンがこっそり使うカンペ)の値を変えるときに使うファイルなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「reg」は多分「registry(レジストリ)」の略です。
「registry(レジストリ)」の意味は「記録」とか「登録」とか「登記」とか「登録所」とか「登記所」とかです。


■お時間に余裕のある方へ

もしよろしければ、拡張子について掘り下げたコラム「「拡張子」の正体を教えてやろう」もご覧ください。



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