regファイル
レジストリの値を変えるためのファイルだよ
拡張子が「.reg」だよ
ダブルクリックするとレジストリの値が書き変わるよ
簡単に書くよ
regファイル(読:レグファイル 英:reg file)とは
レジストリ
(Windowsパソコンがこっそり使うカンペ)の値を変えるための情報が書いてあるファイル
であり
ファイルの種類を表す目印(拡張子)が「.reg」なファイル
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・レジストリ
・レジストリエディタ
・拡張子
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
レジストリは「Windowsパソコンさんがこっそり使うカンペ」です。
レジストリは、基本的にはパソコンさんがこっそり使う場所です。
人間様の目につかないように置かれています。
レジストリエディタは「レジストリを編集するときに使うソフト」です。
パソコンさん用のカンペを人間様が編集するときに使います。
拡張子は「ファイル名の最後にくっついている、ファイルの種類を表す目印」です。
拡張子はファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついています。
例えば「hoge.txt」であれば「.txt」の部分が拡張子です。
拡張子は、実際にはファイル名の一部です。
任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)
で1つのファイル名になります。
以上を踏まえて
レジストリの値を変えるための情報が書いてあるファイル
を指す俗称が「regファイル」です。
ファイルの拡張子は「.reg」であることが多いです。
実際のファイル名は「hoge.reg」のようになります。
regファイルをベチベチッ!とダブルクリックすると、ファイルの内容に従ってレジストリの値が書き換えられます。
なお、regファイルはテキストファイル(中身が文字だけのファイル)です。
その気になれば、メモ帳などのテキストエディタで編集できます。
ただし、regファイルの扱いには、ご注意ください。
上でも書きましたが、regファイルは
レジストリの値を書き換えるためのファイル
です。
何らかの事情でレジストリの値を変える必要が あったとしましょう。
例えば、パソコンがおかしくなったときの復旧作業でレジストリの変更が必要になりました。
パソコンに詳しくない人に「レジストリの○○の値を××にして~」と指示しても、やってもらうのは難易度が高いですよね。
違うところを変えると、パソコンが起動しなくなる場合も あります。
危険です。
そこで「レジストリの○○の値を××にして~」な指示を書いたregファイルを用意しておくのです。
実際にレジストリの値を変えるときは、regファイルをダブルクリックしてもらいます。
それくらいならパソコンに詳しくない人でもできるでしょう。
これで作業者がパソコンに詳しくない人でも安全にレジストリの値を変更できます。
regファイルは、そのような用途で使われるファイルです。
regファイルを動かすと、レジストリの内容が書き変わります。
しつこいですが、大事なことなので、もう一度書いておきますね。
regファイルを動かすと、レジストリの内容が書き変わる
のです。
出所や用途が不明な場合は、絶対にダブルクリックしないでください。
レジストリの値が変な風に書き変わって、パソコンがおかしくなる可能性があります。
同じ理屈で、よく分からない状態で編集してはいけません。
なんとなくで編集した結果、レジストリの値が変な風に書き変わって、パソコンがおかしくなる可能性があります。
regファイルを作ったり編集したりするのは、必ず書かれている内容を理解してからやってください。
ちなみに、regファイルの中身は、例えば以下のようになっています。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\.txt]
"PerceivedType"="text"
"Content Type"="text/plain"
@="txtfile"
[HKEY_CLASSES_ROOT\.txt\PersistentHandler]
@="{5e941d80-bf96-11cd-b579-08002b30bfeb}"
[HKEY_CLASSES_ROOT\.txt\ShellNew]
"ItemName"=hex(2):40,00,25,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,52,00,6f,00,\
6f,00,74,00,25,00,5c,00,73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,\
00,6e,00,6f,00,74,00,65,00,70,00,61,00,64,00,2e,00,65,00,78,00,65,00,2c,00,\
2d,00,34,00,37,00,30,00,00,00
"NullFile"=""
レジストリエディタを起動して、メニューから
ファイル
↓
エクスポート
をポチポチすると、現在、選択しているレジストリの内容をregファイルとして出力できます。
適当に出力して中身を見るのも勉強になると思います。
一言でまとめるよ
まぁ「regファイル」って単語が出てきたら「レジストリ
(Windowsパソコンがこっそり使うカンペ)の値を変えるときに使うファイルなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「reg」は多分「registry(レジストリ)」の略です。
「registry(レジストリ)」の意味は「記録」とか「登録」とか「登記」とか「登録所」とか「登記所」とかです。
「file(ファイル)」はカタカナで「ファイル」で分かりますかね。
何となく くっつけると
記録のファイル
となります。
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