IPS(侵入防止システム)
変なやつが来ないか監視しているよ
変なやつが来たら、やっつけるよ
IDSのパワーアップ版だよ
「IPS」と表現された場合は「Intrusion Prevention System」の略だよ
簡単に書くよ
IPS(侵入防止システム)(読:シンニュウボウシシステム 英:intrusion prevention system)とは
殺意の波動に目覚めたIDS(侵入検知システム)のこと。
もう少し真面目に書くと
コンピュータ世界における警備員みたいなもの
であり
コンピュータの中やネットワークを監視していて、変なやつがやってきたら「お命頂戴いたします!」とやっつける仕事をしているシステムのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「IDS」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
IDSは「コンピュータの中やネットワークを監視していて、不審者がきたら元締めに報告するシステム」です。
日本語で「侵入検知システム」と呼ばれる場合も あります。
以上を踏まえて
検知だけではなく、やっつけるところまでやるようになったIDSっぽいやつ
が「侵入防止システム」です。
「IPS」と表現されることも あります。
「IPS」と表現された場合は「Intrusion Prevention System(イントルージョン・プリベンション・システム)」の略です。
気が向いたら、覚えてあげてください。
※「Intrusion Prevention System」を何となく日本語にすると「侵入防止システム」となります。[詳細]
例えば、そうですね。
ここにピヨ太君所有のビル「ピヨピヨビル」が ありました。
ピヨピヨビルの防犯対策はバッチリです。
通路とかには監視カメラが付けてあります。
おっと、不審者発見です!
変なやつがピヨピヨビルに入ってきました。
監視カメラは捉えた映像を管理者に送ります。
あとは管理者が何とかします。
追い出すのか見なかったことにするのかは管理者次第でしょう。
そんな ある日のことです。
ピヨ太君は思いました。
「不審者の対処するの、面倒くせーなー」って。
そこで監視カメラに「おまえさん、警備員に転職しない?」と打診しました。
「不審者がいたら、その場で取り押さえてくれよ」と言っているわけです。
これを監視カメラは了承しました。
ピヨ太君の依頼によって監視カメラは警備員に転職しました。
警備員に転職した元・監視カメラは今までよりもアグレッシブになりました。
怪しいやつは自らの手で排除するようになったのです。
不審者がいたら「よーよー、おまえさん、ここがピヨピヨ組のシマだって知ってて入ってきてんのか?あぁ!」と詰め寄ります。
お陰でピヨ太君は、1日中、お昼寝をして過ごせるようになりました。
めでたし、めでたし。
この話における監視カメラに相当するのがIDSです。
転職した後の警備員さんに相当するのがIPSです。
IDSは指定された場所を見張っています。
一般的には、コンピュータの中かネットワークを見張っているはずです。
見張っているところを変なやつが通ると元締めに報告します。
これがIDSのお仕事です。
IPSも指定された場所を見張っています。
一般的には、コンピュータの中かネットワークを見張っているはずです。
見張っているところを変なやつが通ると「おい、ちょっと待て」と呼び止めます。
不審者は、その場で排除します。
これがIPSのお仕事です。
IDSとIPSは同列に並べて語られることも少なくありません。
せっかくなので、併せて覚えてあげてください。
IDS:不審者を見つけて報告するまでが仕事
IPS:不審者を見つけてやっつけるまでが仕事
です。
一言でまとめるよ
まぁ「侵入防止システム(IPS)」って単語が出てきたら「変なやつの侵入を見つけて、やっつけるシステムなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「IPS」は「Intrusion Prevention System(イントルージョン・プリベンション・システム)」の略です。
「intrusion(イントルージョン)」の意味は「侵入」とかです。
「prevention(プリベンション)」の意味は「防止」とか「阻止」とか「予防」とかです。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
何となく くっつけると
侵入防止システム
となります。
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