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Economic Denial of Sustainability Attack

pointこの用語のポイント

point本来の仕事ができないくらい忙しくしてやるぜ攻撃だよ

pointお金を損させるのが目的の攻撃だよ

point日本語では「EDoS攻撃」と表現されるよ

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簡単に書くよ

Economic Denial of Sustainability Attack(読:エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)とは

いわゆる「EDoS攻撃」のこと。
用語の中身としては

使用量が上がって料金が高くなったり、サービスを続けられないことによって儲け損なわせるのが目的でやる、本来の仕事ができないくらい忙しくしてやるぜ攻撃(DoS攻撃)のこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

最初に留意事項です。
EDoS攻撃」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
「EDoS攻撃」の英語表現が「Economic Denial of Sustainability Attack」です。
Economic Denial of Sustainability」の頭文字を取ったのが「EDoS」ね。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)

ちなみに、DoS攻撃(Denial of Service Attack)の「S」は「Service(サービス)」の頭文字ですが、EDoS攻撃(Economic Denial of Sustainability Attack)の「S」は「持続可能な」を意味する「Sustainability(サステナビリティ)」の頭文字のようです。
気が向いたら、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。

「EDoS攻撃って何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

ちょっと休憩5

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として「DoS攻撃」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

DoS攻撃は、相手の仕事をいっぱい増やしてテンパらせることで、サービスを続けられないようにする嫌がらせです。
「あれ、やって~」「これも、やって~」と無駄にいろいろお願いして相手を忙しくすることで、他の人にサービスできないようにしたり、過労で力尽きるように仕向けます。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)2

以上を踏まえて

相手を損させる目的でやるDoS攻撃

が「Economic Denial of Sustainability Attack」です。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)3

上でも書きましたが、日本語では「Economic Denial of Sustainability Attack」をあれやこれやして「EDoS攻撃」などと表現されます。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)4

※本ページでも以降は「EDoS攻撃」と表現します。

例えば、そうですね。

ピヨ太君が借りているWebサーバホームページを置いておくコンピュータ)は「使った分だけ、お金を払ってね!」な料金体系です。
ホームページを見に来た人アクセス数が10人であれば、利用料は10円です。
100人いたら、100円になります。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)5

このピヨ太君の借りているWebサーバに対して、アクマ君がDoS攻撃をしました。
ガンガンにアクセスしまくったのです。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)6

その結果、見かけ上のアクセス数が1万人になってしまいました。
ピヨ太君は利用料として1万円を支払う羽目になりました。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)7

ピヨ太君は、お財布が軽くなって涙目です。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)8

さて、アクマ君のDoS攻撃は終わりません。
引き続きガンガンにアクセスしまくります。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)9

その結果、ピヨ太君の借りているWebサーバが力尽きてしまいました。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)10

実はピヨ太君はホームページを使ったお小遣い稼ぎをしていたのですが、Webサーバが力尽きたことにより、その収入がなくなってしまいました。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)11

ピヨ太君は、見込んでいた収入がなくなって涙目です。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)12

一方でアクマ君は、狙い通りになってニヤリと笑っています。
アクマ君はピヨ太君に恨みが……特にはありませんが、なんとなくムカつくので損させたかったのです。

Economic Denial of Sustainability Attack(エコノミック・ディナイアル・オブ・サステナビリティ・アタック)13

アクマ君のDoS攻撃によって、ピヨ太君は損したり儲け損なったりしました。

この話におけるアクマ君のやった攻撃がEDoS攻撃です。

EDoS攻撃は、やってること自体はDoS攻撃です。
いっぱい働かせてテンパらせちゃえ攻撃です。

そのDoS攻撃が相手の経済的損失を目的としていると「EDoS攻撃」と呼ばれるようです。

どちらかといえば「利用料を高くしてやるぜ!」目的でやるDoS攻撃を指して「EDoS攻撃」と表現する場合が多いみたいですけどね。
いろいろ調べていたら「サービス不能にして儲け損なわせるのもEDoS攻撃だよ」的な説明があったので、一応、両方載せておきました。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「Economic Denial of Sustainability Attack」って単語が出てきたら「EDoS攻撃(相手を損させる目的でやる、いっぱい働かせてテンパらせちゃえ攻撃)のことなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「economic(エコノミック)」の意味は「経済の」とかです。
「denial(ディナイアル)」の意味は「否定」とか「否認」です。
「of(オブ)」の意味は「~の」です。
「sustainability(サステナビリティ)」の意味は「持続可能な」とか「持続可能性」とかです。
「attack(アタック)」の意味は「襲う」とか「攻撃する」とかです。
何となく くっつけると

経済の持続可能な否定攻撃

となります。




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