ゼロトラストネットワーク
ネットワークだよ
「どこもかしこも安全じゃない!」と考えて備えてあるよ
簡単に書くよ
ゼロトラストネットワーク(英:zero trust network)とは
「ここは社内ネットワークだからインターネットの世界より安全だね」みたいな考え方はしないで「どこもかしこも安全じゃない!いつどこから攻撃されるか分からない!」という前提で対策しておこうぜ~な考え方でもって、あれやこれやと備えてあるネットワークのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「ゼロトラスト」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ゼロトラストは「安全な場所なんてない!どこもかしこも安全じゃない!」な考え方です。
「ゼロ(zero)」+「トラスト(trust)」で「ゼロトラスト(zero trust)」ね。
zero(ゼロ)は数字のゼロです。
trust(トラスト)の意味は「信頼」とか、そんな感じです。
何となく くっつけると
信頼ゼロ
となります。
例えば、そうですね。
ここにピヨピヨカンパニー社長のピヨ太君がいました。
ピヨ太君は暗殺者に命を狙われています。
そのため、お外を歩くときはビクビクです。
ホッと一息つけるのはピヨピヨカンパニーの自社ビル「ピヨピヨカンパニービル」の中にいるときだけです。
ところがどっこい、暗殺者はピヨピヨカンパニービルに潜入済みでした。
ピヨ太君、ピーンチ!
しかし、さすがはピヨ太君です。
暗殺者を買収して、事なきを得ました。
とはいえ、ピヨピヨカンパニービルの中にまで侵入されてしまいましたね。
ピヨ太君は「もう何も信じられない……。安全な場所なんてないんだぁ」と思いました。
それ以降、ピヨ太君はピヨピヨカンパニービルの中でもビクビクしながら過ごしています。
この話における、暗殺されかかった後のピヨ太君の考え方がゼロトラストです。
例えば、ネットワークの世界には、何となく「いろんな人がいるインターネットの世界は危険だね。特定の手続きをしないと入れない社内ネットワークは安全だね」な雰囲気があります。
そのため、社内ネットワークからはサーバ(サービスを提供する役割のコンピュータ)に認証なしでつなげたり、ファイルを自由に見られたりします。
ゼロトラストの考え方では、そう考えません。
「いやいや、社内ネットワークだって安全とは言えないよ!」と考えます。
そのため、社内ネットワークからサーバに接続するときも認証が必要だったり、ファイルを見るための権限も必要最低限しか与えられなかったり、悪いことをしないように各パソコンの動向が監視されていたりします。
……というのが大雑把な説明です。
あとの具体的なことは他のところで勉強してください。
以上を踏まえて
「安全な場所なんてない!どこもかしこも安全じゃない!」との考えでもって、あれやこれやと備えてあるネットワーク
が「ゼロトラストネットワーク」です。
ゼロトラストな考えに基づいて作られているネットワークですね。
ネットワークの世界には、何となく「いろんな人がいるインターネットの世界は危険だね。特定の手続きをしないと入れない社内ネットワークは安全だね」な雰囲気があります。
そのため、社内ネットワークからはサーバ(サービスを提供する役割のコンピュータ)に認証なしでつなげたり、ファイルを自由に見られたりします。
ゼロトラストネットワークは、そうは考えられていません。
「いやいや、社内ネットワークだって安全とは言えないよ!」と考えられています。
そのため、社内ネットワークからサーバに接続するときも認証が必要だったり、ファイルを見るための権限も必要最低限しか与えられなかったり、悪いことをしないように各パソコンの動向が監視されていたりします。
一言でまとめるよ
まぁ「ゼロトラストネットワーク」って単語が出てきたら「『どこもかしこも安全じゃない!』と考えて備えてあるネットワークなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「zero(ゼロ)」の意味は「(数字の)0」です。
「trust(トラスト)」の意味は「信頼」とか「信用」とかです。
「network(ネットワーク)」はカタカナで「ネットワーク」で分かりますかね。
何となく くっつけると
信用ゼロのネットワーク
となります。
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