SLCP(ソフトウェアライフサイクルプロセス)
システム開発・運用の全プロセスだよ
具体的なことは「ISO/IEC 12207」とか「JIS X 0160:2021」に書いてあるよ
簡単に書くよ
SLCP(ソフトウェアライフサイクルプロセス)(英:software life cycle process)とは
システムの一生。
もう少し具体的に書くと
システムを開発して、使って、もう使わなくなるまでにやる全部のプロセス
(「過程」とか「工程」とか「手順」とか「やり方」とか、そんな感じの意味)のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「ライフサイクル」と「プロセス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ライフサイクルは「始まってから終わるまで」や「生まれてから消えるまで」的な意味の用語です。
誕生から消滅までの一連の流れを指します。
プロセスは、今回は「過程」とか「工程」とか「手順」とか「やり方」とか、そんな感じの意味です。
以上を踏まえて
システムを開発して、使って、もう使わなくなるまでの全プロセス
が「ソフトウェアライフサイクルプロセス」です。
「SLCP」と表現されることも あります。
「SLCP」と表現された場合は「Software Life Cycle Process(ソフトウェア・ライフ・サイクル・プロセス)」の略です。
気が向いたら、覚えてあげてください。
※「Software Life Cycle Process」を何となく日本語にすると「ソフトの命の循環の過程」となります。[詳細]
ここまでの説明を読んで「全プロセスって、具体的には、どんなプロセスがあるの?」と疑問を覚えると思います。
具体的にどんなプロセスがあるかは……ごめんなさい。
他のところで勉強してください。
「ISO/IEC 12207」(JIS X 0160:2021)になんかいろいろと書いてあるのですが、ゴチャゴチャしているので説明するのは諦めました。
興味がある方は「ISO/IEC 12207」とか「JIS X 0160:2021」を読んでみてください。
あと、ちょっと困っているのが「ソフトウェアライフサイクル」との区別です。
厳密に考えると ちょっと違う気もするのですが、同じものと見なしたような説明もあって少し混乱しています。
できれば突っ込んで考えない方が良いと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「ソフトウェアライフサイクルプロセス」って単語が出てきたら「システム開発・運用に関する全プロセス
(「過程」とか「工程」とか「手順」とか「やり方」とか、そんな感じの意味)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「soft(ソフト)」の意味は「柔らかい」とか「軟らかい」とかです。
「ware(ウェア)」という接尾辞が付くと「製品」とか「商品」的な意味になります。
「life(ライフ)」の意味は「生活」とか「生命」とか「人生」とか「生涯」とかです。
「cycle(サイクル)」の意味は「周期」とか「循環」とか「一巡」とかです。
「process(プロセス)」の意味は「過程」とか「経過」とか「方法」とか「手順」とか「工程」とか「処理」とか「処理する」とか「加工する」とかです。
何となく くっつけると
柔らかい製品の生命の一巡の過程
となります。
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