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162番ポート

pointこの用語のポイント

pointポートだよ

pointポート番号が162番だよ

pointSNMPで やり取りするときに使われるよ

pointSNMPマネージャ側のポートだよ

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簡単に書くよ

162番ポート(読:162バンポート 英:port 162)とは

ポート番号(ネットワークとパソコンの間にあるドアの番号)が162番のポート(ネットワークとパソコンの間にあるドア)
であり

SNMP(機器をネットワーク経由で管理するときに使うお約束事)で やり取りするときに使われる、SNMPマネージャ(SNMPを使った機器管理において、機器を監視する役割の奴らを管理するやつ)側のポート
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

ポート
ポート番号
SNMP
SNMPマネージャ
SNMPエージェント


について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

ポートは「ネットワークからパソコンさんに お邪魔するときに通るドア」です。

162番ポート

※話を単純化するために「パソコン」と書きましたが、その他のコンピュータ類でも同じです。

パソコンさんには番号を振られたドアが たくさん付いています。

162番ポート2

通信において、データを受け取るときは、ネットワークを通ってきたデータが、たくさんあるドアの どれかを通ってコンピュータに入ってきます。

162番ポート3

データを送るときは、コンピュータの中にあるデータが、たくさんあるドアの どれかを通ってネットワークの世界に出ていきます。

162番ポート4

コンピュータには たくさんのドアが付いています。
データの種類によって どのドアを通るか決まっている……こともあれば、決まっていないこともあります。

162番ポート5

例えば、インターネットのデータは80番のドアとか443番のドアを通ると決まっています。

162番ポート6

FTP(インターネットの線を使ってファイルをやり取りする仕組み)のデータは20番とか21番のドアを通ります。
ここでは便宜上、20番のドアを通ることにしておきましょう。

162番ポート7

telnet(他のコンピュータを遠隔操作するときに使う仕組み)のやり取りは23番のドアを使うことになっています。

162番ポート8

このように「○番のドアは××のデータが通るね」と用途が決まっているドアもあれば「△番のドアは使いたい人が好きに使いなよ」と用途が決まっていないドアもあります。

これらのドアがポートです。
コンピュータとネットワークの間にあるドアです。
ネットワークとコンピュータの間を行き来するデータが通ります。

162番ポート9

ポート番号は「ポートに割り振られた番号」です。

ポートの説明で

○番のドア

という表現が登場しました。
80番のドア、20番のドア、23番のドアなどですね。

これらのドア(ポート)に付いている番号がポート番号です。
ポートを識別するために割り振られた番号です。

162番ポート10

SNMPは「機器をネットワーク経由で管理するときに使う、通信の お約束事」です。

例えば、そうですね。
ここに、ネットワークにつながった機器、ルータが あったとしましょう。

162番ポート11

このルータをネットワーク越しに監視・管理したいです。

そんなときはまず、監視・管理したい機器、この場合はルータさんに監視員を派遣します。
実際には、ルータさんの中にあらかじめ監視員さんが入っていて、そいつを叩き起こすだけですけどね。
とりあえず気にしないでください。
とにかく、監視員にルータを見張らせるのです。

162番ポート12

一方で、その監視員さんを取りまとめる管理者さんもいます。
管理者は、監視員さんが見張っている機器とネットワークでつながった どこかのコンピュータにいます。
ふんぞり返って下っ端からの報告を待っているのです。

162番ポート13

監視員さんはルータさんを見張ります。
そして、定期的に監視結果を管理者さんに連絡します。
異常な~し」とか「大変です!息をしていません!」とかですね。

162番ポート14

逆に管理者さんから監視員さんに指示が来ることもあります。
「最近サボり気味だから尻を叩け!」とか「取りあえず人工呼吸をしろ!」とかですね。

162番ポート15

このような

1.実際に機器のそばで あれこれする監視員さん
2.本部にいて、監視員さんからの報告に対して あれこれする管理者さん


が連携することによって、機器をネットワーク経由で管理する やり方があるのです。

162番ポート16

このときの監視員さんと管理者さんが やり取りするときに使う お約束事がSNMPです。

162番ポート17

監視員さんと管理者さんは、実際にはソフトプログラムです。
監視員さんソフトは「SNMPエージェント」と呼ばれています。
管理者さんソフトは「SNMPマネージャ」です。

162番ポート18

以上を踏まえて

ポート番号が162番のポート

であり

SNMPで やり取りするときに使われる、SNMPマネージャ側のポート

が「162番ポート」です。

162番ポート19

あと、ついでなので書いておくと、SNMPエージェント側のポートは「161番ポート」を使います。

162番ポート20

気が向いたら、セットで覚えてあげてください。

162番ポート:SNMPマネージャ側のポート
161番ポート:SNMPエージェント側のポート


です。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「162番ポート」って単語が出てきたら「SNMP(機器をネットワーク経由で管理するときに使うお約束事)のやり取りで使われる、SNMPマネージャ(SNMPを使った機器管理において、機器を監視する役割の奴らを管理するやつ)側のポート(ネットワークとパソコンの間にあるドア)なんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「162番」は日本語ですね。
「port(ポート)」の意味は「港」とか「港湾」とか「港町」とかです。
何となく くっつけると

162番の港

となります。

パソコンが陸地、ネットワークが海、海から来たデータが到着する港がポートのイメージですかね。

訳01





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