風まかせ文芸部|ふわっとことばあそび【夜風】
そろそろお盆も終わりですねー!
あっという間のお休み期間でした。お盆中も仕事されてたかたお疲れ様です!お盆明け仕事の方、頑張りましょう!!
というわけで風まかせです。
前回の【線香花火】も、参加していただき、ありがとうございました!
作品を紹介していますので、気軽にお立ち寄りください!
風まかせ文芸部・第67回お題企画
お題:”夜風”がテーマの
ショートショート、小説、詩、エッセイ――
ジャンルもスタイルも自由。
あなたの「風まかせな物語」を綴ってみませんか?
読んで、書いて、ゆるやかにつながる。
そんな小さな文芸部の企画にぜひご参加ください!
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締切:8月24日(月)23:59
参加方法:
• あなたの作品に #風まかせ文芸部 のタグをつけて投稿
• 可能であれば、過去の風まかせ文芸部の作品(どなたの作品でも!)に
コメントを一つ以上いただくと嬉しいです!
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「気が向いたときに、ふっと書いてみる」
そんな気軽さで、風のように参加していただけたら嬉しいです。
気軽にどうぞ〜!」
【印度亜派さん】
静寂満ちる夜、甘き薫りとともに咲く一輪のアルラウネ。月明かりの下で妖しく重なり合う濃密な気配と、仄暗い熱が描かれた幽幻な一作です。蠟燭の揺れる静かな部屋に漂う、美しくも幻想的な余韻が心に残ります。
【kanataさん】
月明かりの海辺、缶ビールを手に佇むふたり。幼馴染から恋人となった二人が迎えた、別れの夜。夜風に吹かれながら交わす言葉と照らし出される切ない想いが、波音とともに優しく心へ沁み入る叙情的な物語です。
【笹呻天ジロさん】
別れを経て迎える新たな日々。オクラの生長や手作業の温もりに触れながら、誰かの言葉ではなく自分の足で森を歩む決意。日常の分岐点で静かに前を向く姿が、地に足の着いた強さと爽快感を残す一作です。
【鈴蘭さん】
窓から吹き込む夜風に、日々の悩みや不安を預ける静かな夜。答えを急がず心をほどいていく姿を描く、穏やかなエッセイです。日常の余白に優しく寄り添い、ふっと心を軽くしてくれる、温もりある一作です。
【あくがれ(在処離れ)さん】
錆びたフェンスに身を寄せ、夜風に耳を澄ませるひととき。ふと吹き抜ける風の中に「あいつ」の声を感じ取る、切なくもノスタルジックな短歌です。静かな夜に漂う記憶と面影が、胸に優しく沁み入る一作です。
【ましろ8さん】
疲れた帰り道、重くなる惣菜の袋と不意の連絡。夜風が届ける思い出の曲に背中を押され、少しの意地悪と愛おしさを言葉に変える。静かな夜に前を向く小さな変化が心地よい、日常に寄り添う温かな一作です。
【あまなす / 雨茄子さん】
涼しい夜風とともに街へ這い出してくる人々によって、自分だけの静かな時間を奪われてしまった「わたし」。独り占めしたかった夜の気配と、どこかコミカルな嘆きがくすりと笑いを誘う、ユーモア溢れる一作です。
【月白のえさん】
半月が照らす夜の海辺、椰子の下に座りじっと海を見つめる男の背中。波の音と乾いた風が包み込む中で、通り過ぎる一瞬の気配を描く。言葉のない静寂と風の質感までが心地よく伝わってくる、情景豊かな一作です。
【トガシテツヤさん】
深夜の残業帰り、奇妙な夜風に導かれて迷い込んだ見知らぬ路地。そこで待っていたのは、疲れ切った心をそっと包み込む温かな奇跡でした。静かな夜に張り詰めた糸が解けていく、優しく幻想的な物語です。
【みわからすさん】
季節の深まりを感じる心地よい夜風に誘われ、月明かりの下へと歩み出す静かな高揚感。移ろう季節のただなかで、まだ見ぬ出会いへの予感を込めて紡がれる、詩情と風情に満ちた穏やかで美しい一編です。
【ABC共創ラボ|語りとAIの未来設計所さん】
台風の夜に始まり、猛威の去った夜に静かな終止符を打った切ない恋。抱えきれない現実と切なさの狭間で静かに決意を固める、生ぬるい夜風の余韻が胸に深く残り続ける美しい決別の物語です。
【カイロウドウケツさん】
「乗れはしない」と口にしながらも、諦めきれずに切符を握りしめ続ける「君」。言葉の裏にある葛藤と切実な願いが、夜風の中で静かに際立ちます。一歩を踏み出せない心の揺らぎを繊細に切り取った、情景豊かな一首です。
【エルカさん】
夜風に吹かれながら手繰り寄せる、過去の傷とこれからの私。寂しさや諦めを抱えつつも、美味しく食べて笑い飛ばすたくましさがある。静かな孤独と等身大の愛らしさが同居する、心にじんわり染み入るエッセイです。
【Goro Yamaguchiさん】
熱帯夜を包むぬくもり、高速道路を駆け抜ける疾走感、そして胸に秘めた切ない記憶。様々な表情を見せる「夜風」に乗せて描かれる、孤独と愛おしさの断片。静かな夜にふと立ち止まり、心に寄り添いたくなる作品です。
【酒井大吾 創作する高校生さん】
「夜風とは」のリフレインで重ねられるのは、愛おしい日々との記憶と、残された独りの情景。ただの空気の流れが、喪失の切なさと温もりを帯びて静かに胸を揺さぶる、余韻に満ちたセンチメンタルな短編です。
【安&堵さん】
祖母特製の卵焼きの甘い香りと、蚊帳の中で祖父が静かに語る「凪」の記憶。時代の風に揺さぶられた言葉が、幼い心に穏やかな余韻を残します。夜風の優しさと家族のぬくもりに包まれる、深く味わい深い一作です。
【藍出紡さん】
夜風が残すかすかな痕跡に、遠い記憶と「不在」の輪郭を重ね合わせる静謐な一筆。見えない風を心に描き出すような言葉の揺らぎが、読む者の胸にやさしく通り抜けます。静かな夜にそっと味わいたい詩的な作品です。
【ともしびさん】
秋の気配を運ぶ夜風と、羽織られたカーディガン。季節の変わり目に縮まるふたりの距離と、触れ合う小指に残る夏の熱量。過ぎ去る季節の寂しさと恋心のぬくもりが静かに交差する、情緒あふれる美しい短編です。
【水玉さん】
美しくなりたい一心で訪れた化粧品店。青年の甘えを容赦なく突く店員の言葉には、美への真摯な美学と未来を見据えた誠実さが宿っていた。肌も心も磨き直す成長の第一歩を、夜風の余韻とともに爽やかに描いた一編。
【wataru_24さん】
静けさのなかに流れ込む夜風と、カレンダーに記された特別な日。耳朶を包む風とともに「あなた」へと流れていく「僕」の呟き。そっと重ねられたふたりの空気感と情愛が、優しく心を揺らす静謐な一編です。
【鬼丸凛太さん】
異郷の宿で雨音に包まれる夜、男の部屋を訪れたのは、もう逢えないはずの故郷の人々だった。懐かしい訛りと匂いの中、切なくも温かい宴が始まる。失われた時間と深い郷愁が胸にしみる、優しく幻想的な物語です。
【さつき(高齢夫婦に猫ひとり)さん】
映画『1st Kiss』に流れる静かな光と影、そして言葉の余白を慈しむように紡がれた鑑賞エッセイ。主演二人が魅せる繊細な演技の深みに触れ、誰かを想う確かな温もりを秋風のように届けてくれる一作です。
【セピア日和さん】
季節が進まぬ蒸し暑い夜風の中、完結したはずの記憶や感情へ再び手を伸ばしてしまう心の揺らぎを描いた二行。立ち止まったままの時と静かな未練が、短い言葉の隙間から寂しく漂う味わい深いフレーズです。
【meinaさん】
夜風に乗せて花の香りと切ない想いを届けてほしいと願う、一途な恋心を詠んだ詩作品。遠く離れた大切な人を思う素直な祈りが、風のそよぎとともに届くような、どこか幻想的で胸を打つ抒情あふれる一作です。
【ヤマダハヅキさん】
旧字体の混じる粋な文体で描かれる、旅先での思いがけない一夜。乗り遅れた男が迷い込んだ小さな店で、江戸弁のおかみが振る舞う酒肴と粋な語らい。どこか懐かしく、夜風の心地よさが残る味わい深いレトロな物語です。
【泉雅可さん】
帰宅した部屋のベランダで迎えてくれた、赤い髪の彼女。夜風に我へ返った僕が見つめるのは、足元の赤いミニトマト。現実と幻想が微かに交錯する、切なくも愛おしい余韻が胸に残るごく短い物語です。
【硝子鳥さん】
残暑の熱に紛れて忍び寄る秋の気配と、関係の移ろいを描いた抒情的な詩。朱から紅色へと変わる唇、彩度を落としていく濃密な時間。季節の深まりとともに、静かに日常へと戻っていく二人の切なさが胸に滲む美しい一作です。
【終わりに】
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