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ワイン沼にハマりそうな夫婦のフランス旅(ブルゴーニュ地方・ボーヌ編)

2025年5月上旬から1ヶ月間、アメリカ人の夫とフランスを旅しています。これまでの記事はこちら。

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フランス🇫🇷かわいすぎる村とアルザスワイン街道周遊記(オベルネ、リクヴィール、イーギスハイム、コルマール)
フランス人の高速道路の運転マナーが意外だった


このnoteを書いているリアルタイムでは、地中海沿いのカンヌ(映画祭のあったところ)にいます。今日から1週間、現地の語学学校に通います!

カンヌの語学学校

ブルゴーニュ地方のワインの都ボーヌへ

看板に「ワインの都ボーヌ」とある

レンタカーを借りて最初に向かうのは、出発地のコルマールから車で3時間弱のボーヌという街。

Booking.comで、駐車場ありの宿を予約している。ちなみに、レンタカー旅の宿を予約する時は、街のど真ん中ではなく、中心街へのアクセスが便利な場所を選んでいる。いくら「駐車場あり」の物件でも、ヨーロッパあるあるの「道路の端の狭いスペースにギチギチに縦列駐車」は、さすがにアメリカ人の夫には難易度高すぎるので(苦笑)

お庭は広々で車が停めやすくてよかった(窓のおばさん怖い)
旧市街まで歩いて10分くらいだけど静か

宿は、田舎の家という感じでとてもいい雰囲気。大家さんは、すぐ下の階に住んでいる70代くらいの女性で、「あなたフランス語話せるのね!素晴らしいわ」と褒めてくれた(笑)。最近は、Booking.comにしてもAirbnbにしても、大家さんは個人じゃなく会社のことが多い。チャットのやりとりだけで直接顔を合わせることもなく、気楽な反面あまりにビジネスライクでつまらないと感じていたので、大家さんと話せて嬉しかった。

寝室

大家さんが、お部屋にシャンパンとフランスパンを用意してくれていた。嬉しい。どっちもすごく美味しかった〜。

シャンパンではなく「クレマン」

ちなみに昔は、シュワシュワしたワイン(スパークリングワイン)は何でもかんでも「シャンパン」と呼んでたけど、今はもうそう呼べないってご存知でしたか?

シャンパン(フランス語で「シャンパーニュ」)という飲み物は、フランスのシャンパーニュ地方で生産されたものしかそう名乗ってはいけないそう。なので、シャンパーニュ地方以外の発泡性ワインは「クレマン」と呼ぶ。

宿周辺は静かな住宅地

ボーヌ(Beaune)の街を散策

それまでアルザス地方のど派手にカラフルな町並みをたくさん見てきたので、それと比べるとすごく落ち着いた雰囲気に感じる。

観光客は少なめ。平日だからというのもあるかもしれないけど、あまり外国人に知名度は高くない街かもしれない。でも、ブルゴーニュ地方と言えば、日本人の大好きなボジョレーヌーボーの産地でもある。

ちなみに、このボーヌがあるブルゴーニュ地方とかブルゴーニュワインの「ブルゴーニュ」(Bourgogne)って、英語でなんて言うか知ってます?

え、「ブルゴーニュ」じゃないの?(;・∀・)

いいえ、違うんです。「バーガンディ(Burgundy)」なんです。バーガンディと言えば色のことですが、ブルゴーニュの赤ワインの色から来てるそう。

どおりで、同じ場所のことを「ブルゴーニュ」「バーガンディ」って夫と話が通じないわけだ。日本語と英語で呼び名が違って困る件、この記事でも書きました。↓

こういうなんでもない街角も絵になる
Amorinoというイタリアンジェラート屋さん、いろんなところで見た
ワインの名産地なので酒屋さんがたくさん
バラがきれいに咲いてました
めちゃくちゃかわいい5つ星ホテルの吊り看板
メルヘンなお庭
オーディオガイドを聞いてます(オテル・デュー施療院)
バジリク・ノートルダム教会
白と黄色のステンドグラスが特徴的
公園の水がびっくりするくらいきれいだった

ブルゴーニュワインをテイスティング

せっかくワインの名産地に来たので、ワインテイスティングもしてみた。英語で説明してもらえ、ボルドーワインとブルゴーニュワインの製法の違いなどもたくさん学べてすごく良かった。

一応、テイスティング後に吐き出す用のバケツも置いてある(私たちは使いません!)

ちなみに、日本でもおなじみのボルドーワインは、数種類のブドウをブレンドして作る。一方、ブルゴーニュワインは、一つのワインで使うブドウは一種類のみで、ブレンドは禁止されている。すごく細かいルールがいろいろあるんだそう。

白3種類、赤3種類の計6つのワインをテイスティングしました

ワインって、なんというか「金持ちの道楽」みたいなイメージがずっとあったけど、今回フランスでいろんなワインを飲んでみたり、スーパーや酒屋さんでいろんなワインのラベルを見ているうちに、その面白さがわかりはじめてきた。

ワインって世界史ともキリスト教とも関係が深いので、きっと知れば知るほどもっと面白いに違いない。まあ、ワインにハマったらいくらお金あっても足りないと思うんで、あまり深入りしないでおこう・・・

ブドウ畑

宿泊しているアパートメントからわずか10分ほど歩くと、一面のワイン畑。夕方に、ちょっと散歩に来てみた。

「夕方」と言っても夜9時
フランス人はディナーを夜8時頃から食べるけど、8時なんてまだ明るい

ワインテイスティングで学んだ知識の受け売りだが、ブルゴーニュワインは、畑の区画(「ドメーヌ」)ごとにランク付けされていて、「グラン・クリュ(特級畑)」「プルミエ・クリュ(一級畑)」などがある。畑によって土壌や日当たりが違うので、細かく区分けされている。

ここの畑の区画の地図

グランクリュ(特級畑)のブドウで作ったワインが一番ランクが上なので値段も高くなりがちだけど、グランクリュだからと言って一番美味しいかどうかはその人の好み。ランクが下のワインが不味いわけでもないし、結局は飲んでみないとわからない。

畑ごとに看板や紋章(?)がある

というわけで、ワイン沼にハマりそうな夫婦のフランス旅・ボーヌ編でした。続きは次回!

続きはこちら


当時住んでいたホームステイ先を訪ねてみた話も、よろしければどうぞ。↓

英語に効くフランス語の話、もっと読みたい方はこちら↓


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